« 2006年9月 | トップページ | 2007年2月 »

2006年10月17日 (火)

福井県を楽しむ旅 三方五湖(2)

Mikatogokotizu1_1



















三方五湖(1)では、久々子湖沿いの美浜町町民広場をスタートして日向湖を一周して久々子湖の湖岸に戻り、浦見川から水月湖に入って、湖岸沿いに続く梅林を抜けてホテル「水月花」を過ぎて海山交差点に至るコースについてご紹介しました。

Umiyama1_1 Mikatoko1





さて、ここでは、海山交差点から美浜町町民広場に戻るコースをご紹介しましょう。

海山交差点を左折して県道216号に入り、水月湖沿いの県道を進んで行くと湖の対岸の半島が迫っている所から水月湖から三方湖へと変わります。

Umenosatokaikan1 さらに進み、世久津交差点の三叉路で国道162号と合流します。左側に梅を使った特産品を売る「梅の里会館」があります。
(県道沿いには至る所に梅干しの販売所があります。)

Zyoumonpuraza1 Zyoumonpaaku1





さらに三方湖岸沿いに進むと左手に特産品の販売と食事が楽しめる休憩所「縄文プラザ」が見えてきます。

「縄文プラザ」を過ぎると「鳥浜貝塚」で発見された丸木船などの出土品を展示した縄文博物館がある「縄文ロマンパーク」が見えてきます。

このあたりで休憩を取り、残り4分の1をかんばりましょう。

さて、「縄文ロマンパーク」をから川沿いの道を進み、橋を渡って鳥浜交差点で左折して通称「若狭梅街道」と呼ばれる道に出ます。

約1キロ先の左側に山が見えますので、手前の細い農道に入り、三方湖岸の山沿いの道を抜けて「菅湖」に出ます。

Sugako1 Sugako2





さらに菅湖岸沿いに進むと浦見川沿いの坂道に突きあたります。

Uramigawa3 Kugusiko4





浦見川沿いに坂を抜けると久々子湖に戻り、県道244号と農道を通って久々子湖岸の道路に出ます。

遠くにスタート地点の美浜町民球場が見え、約3キロでスタート地点の町民広場に着くことが出来ます。

コース距離概要

海山交差点から町民広場 合計約18キロ


海山交差点→5キロ→世久津交差点→4キロ→縄文ロマンパーク→1キロ→鳥浜交差点→5キロ→浦見川→3キロ→美浜町民広場

福井県を楽しむ旅 三方五湖(1)

Mikatogokotizu1


















三方五湖は福井県の若狭地方にある美浜町と若狭町に跨る、久々子湖、日向湖、水月湖、菅湖、三方湖と呼ばれている5つの湖の集まりです。

このうち、水月湖と菅湖と三方湖の3つはY字方に出っ張った半島によって3つに分けられた1つの湖です。
そして、久々子湖は人工的に掘られた運河、浦見川によって水月湖と結ばれています。また、若狭湾に接している日向湖と久々子湖は運河によって若狭湾と結ばれています。

さて、この三方五湖にはサイクリング専用道はありませんが、農道や林道そして一般道を使って湖を周遊することが出来ます。

湖は久々子湖以外は山に囲まれていて、湖岸沿いにはこの地域の特産である「梅」の林がたくさん点在しています。

湖岸の道は舗装されていますが、西久々子交差点付近(約500m)と久々子湖と日向湖を結ぶ早瀬日向間(約1000m)や日向浦見川間(約800m)が緩やかな坂道になっています。

Uramigawa1_1 そしてこのコース唯一の急坂は久々子湖と水月湖を結ぶ浦見川沿いの道(約500m)ですが、距離が短いので無理をせずに自転車を押して登ってください。

そのほかは多少アップダウンはありますが初心者でも十分楽しめるコースです。


では、コースをご紹介しましょう。

出発地点はいろいろ考えられますが、JR小浜線を利用した輪行の場合は美浜駅や気山駅、三方駅が最寄りの駅です。

また、車での輪行の場合は北陸道敦賀インターあるいは舞鶴若狭道小浜西インターから国道27号線で美浜町や若狭町へ向かいます。

駐車場は美浜町の場合は久々子湖沿いにある美浜町町民球場に隣接した町民広場の駐車場が便利で穴場ではないかと思います。

一方、若狭町の場合は三方湖沿いの国道162号線「縄文パーク」や隣の「縄文プラザ」の駐車場が便利だと思います。この他にも遊覧船のりばの駐車場や一般駐車場が多少在ります。

Tyouminhiroba1 Tyoumihiroba2





さて、今回は美浜町の町民広場駐車場からのスタートして湖岸を左回りに回るコースをご紹介しましょう。

町民広場から久々子湖の湖岸沿いに進んでいくとボートの係留所付近で県道214号に合流します。

少し行くと左側に休憩所(トイレ)がります。ここを過ぎてカーブを曲がった所から上り坂になり、西久々子交差点まで続きます。

Kankousennoriba1 Reinboiriguti1





この三叉路を左に進んで早瀬漁港との分岐する早瀬橋を渡り、さらに湖岸沿いにある遊覧船のりば「レークセンター」を過ぎると日向湖までの上り坂になります。(途中に有料道路レインボーライン入口があります。)

Hyuugagyokou1 Hyuugako1





坂を登り切ると日向漁港が下に見えて、その先の日向湖と海をつなぐ運河に架かる日向橋に至ります。
橋を渡って集落に入りますが、ここから約300mの区間は両脇に家が建ち並び、車一台がやっと通れるぐらいの細い道ですのでゆっくりと注意して通る必要があります。

Hyuugako2 Hyuugako3 Hyuugako4 Hyuugako5





集落の途中から湖岸を整備した道路に入り、半周過ぎた所から山林を抜ける登り坂になり、浦見川に至る県道244号と分岐する三叉路に達します。
この三叉路を左に進むと山林を抜けて湖岸沿いを通って日向橋に戻ります。

Hyuugako7 Mihamakitasyou1





来た道(県道214号)を「レークセンター」手前にある美浜北小学校付近まで戻り、小学校につながる脇道に右折します。
小学校の横を抜けると久々子湖が広がってきます。

Kogusiko1 Kugusiko3





湖岸沿いの道を進み、さらに湖岸沿いの梅林を抜けて行くと日向湖とつながる県道244号に至り、久々子湖と水月湖をつなぐ運河「浦見川」に出ます。

Uramigawa1 Uramigawa2





ここで県道沿いにある「近畿自然歩道」の標識に従って県道を右折して浦見川沿いの坂道を登ります。坂道を登りきった所に浦見川を渡る橋があり、ここを渡って水月湖の湖岸に入ります。

Suigetuko1 Suigetuko2





湖岸沿いには梅林が在るため、手入れをする車が通る事があるので注意が必要です。
また、浦見川からホテル「水月花」までの区間は休憩所が2、3箇所あるぐらいで集落はなく、偶にさるが出ることがあるので注意してください。

Suigetuka1 Umiyama1





さて、ホテル「水月花」を過ぎて海山交差点を左折して県道216号に入ります。
この地点が湖岸周遊コースの中間点となります。

つづきは「福井県を楽しむ旅 三方五湖(2)」をご覧ください。

コース距離概要 

町民広場から海山交差点間 合計約20キロ


町民広場→3キロ→レークセンター→1キロ→日向橋→3キロ→分岐三叉路→2キロ→日向橋→1キロ→美浜北小学校→3キロ→浦見川→7キロ→海山交差点

2006年10月21日より関西から直通の新快速電車(ほとんどが湖西線経由)が北陸線敦賀駅まで延長になりました。
これにより大阪京都からは乗り換えなしに敦賀まで来ることが出来ます。

参考までに敦賀駅から美浜までの距離は約15キロです。
ルートについては、「福井県を横断する旅 若狭ルート」を参照してください。

« 2006年9月 | トップページ | 2007年2月 »