早春の越前海岸
立春を過ぎて、暖冬の越前海岸をポタリングしてみました。
例年なら降雪があって真冬の季節です。
しかし、今年は暖冬で積雪がまったくありません。
現在、越前海岸を通る国道305号は越前町厨(くりや)の「越前がにミュージアム」南側付近で土砂崩れの為に、車は越前町「米ノ」から「道口」の間が3月6日までの予定で全面通行止めになっています。
例年だと、「越前かに」と「越前水仙」のシーズンで大型観光バスや観光客の車で交通量の多い時期です。
しかし、土砂崩れの為に観光客は武生インター経由に変更しているために敦賀方面からの交通量が極端に少ない状態です。
今回は交通量の少ない南越前町河野(旧河野村)から土砂崩れ現場の越前町厨まで約15キロをゆっくりと水仙の甘い香りを楽しみながら走ってみました。
越前海岸は丹生山地が日本海に急激に落ち込んでいるために岩場が続く海岸線で、山側は急峻な斜面に水仙畑が続いています。
また、日当たりが良いために梅の花も咲き、一足早い春を感じることができました。
また、道路沿いに点在する集落では観光客向けに「越前かに」を売る店や付近のおばちゃんによる「越前水仙」の路上販売も行われていました。
さて、越前町厨の土砂崩れ現場では、海側に仮設道路を作る工事が行われています。
また、近くには歩行者の為に数十メートル山側に登る階段の迂回ルートがあります。
なお、大型車は通行できませんが、海岸沿いの山腹には水仙畑を縫うように走る旧道の生活道路が通っていますので、健脚の方は「米ノ」から山腹に登り、多少アップダウンのある中腹の道も景色が良くてお勧めかも知れません。
注意事項
この時期はまだ「冬」の季節ですので、晴れると暖かいのですが、曇ってくると急激に気温が下がり、非常に冷たい雨や雪が降ってきます。
この時期の雨に濡れると急激に体温と体力を失います。
どんなに晴れていても「雨具と防水手袋」だけは忘れずに携帯してください。


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