2009年11月14日 (土)

旧北陸道をポタリング(2) 武生から今庄宿へ

Nec_0107 「丹南ふれあい自転車道」(丹南ふれあいスポーツレクリェーションロード)は、南条山地から福井平野に向かって南北に開けた谷間に沿って流れる「日野川」の河川敷や堤防上を通っています。
この谷間は古代より「越」の国へ入る交通の要所として、現在まで「北陸道」が通っています。


Img_4297_2 今回は、江戸時代に整備された「近世の北陸道」を「府中」と呼ばれた越前市中心部から南へ向かい、「今庄宿」(南越前町今庄)までの約17キロのコースをご紹介しましょう。



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1img_3192 越前市の中心商店街にある古社「総社」鳥居前の旧北陸道を南に向かって出発します。




少し先の交差点をかぎ形に左そして右に曲がて国道365号に入り、多くの「刃物」の製造卸問屋の古めかしい看板を眺めながら大通りを南に進むと「日野山」の拝願所でもあった「神明神社」に行き着きます。
現在は社殿裏から民家の屋根越しに少しだけ日野山を見ることができます。
江戸時代の俳人「松尾芭蕉」は「東北地方」からの帰路「敦賀」に向かう為に北陸道を通り、「ひなが嶽(日野山)」を拝して次の句を発句しました。
「あすの月 雨占なはん ひなが嶽」

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神社前から少し狭くなった道をさらに南へ進むと変形の五差路に突き当たり、左手にある横断歩道を渡って細い古い路地に入ります。
この路地が当時からの旧北陸道です。
路地の奥にはJR北陸線を渡る歩道橋があり、さらに進むと旧道は途切れて広い新しい道に出ます。
ここを右に曲がって、広い道を真っ直ぐ進むと狭い旧道につながり、この旧道を通って国道365号の下を潜ると「松森一里塚跡」に出ます。
(総社から約2.5キロ)
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Img_9092 「一里塚」から約100メートル進むと旧北陸道が途切れて国道365号に合流します。
ここから国道を約1キロ南へ進み、左手に「サークルk」がある「富士見ヶ丘交差点」から右斜めに入る旧北陸道を進むと「今宿」に到着します。



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Img_9095 「今宿」は新しく造られた宿場で、中世の北陸道はもっと西側の山麓を通った言われています。現在は民家が建ち並び、あまり宿場の面影を見ることができません。



「今宿」を抜けて水田地帯を進むと「一里塚跡」の碑があって「脇本宿」が見えてきます。
一里塚跡の先にある三叉路を右に入ると古社「大塩八幡宮」があります。
この神社には源平合戦の頃から戦勝祈願のために武将が立ち寄ったと言われ、室町時代に造られた大型拝殿が残っています。
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Img_9104 さて、次の「脇本宿」は「湧く元」と言われ、良質の湧き水が出る休憩地だったと言われています。
この宿場には脇本陣「中山家」と「道元禅師」の記念碑があります。
(松森から約5キロ)


「脇本宿」を過ぎると古寺「妙泰寺」や「JR南条駅」がある大道地区や「鶯の関」を通って「鯖波宿」に至ります。
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「鯖波宿」は古代の駅「淑羅(シラギ又はシクラ)」があったと言われ、古くから栄えた宿場ですが、現在は本陣「倉橋家」は移築されてしまって空き地になっています。
近年まで集落南端の「白山神社」がある山麓の東側を回り込むように旧北陸道が通っていましたが、現在は「白山神社」下の小さい歩道用トンネルを抜けて未舗装の道を山沿いに進みます。
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なお、舗装された道を走るのであれば、来た道を戻って集落の北側の陸橋を渡り、国道365号を南へ向って下さい。


Img_9111 さて、道の両脇に製材所がある地点で踏切りを渡ると旧北陸道は一旦途切れて国道365号に出ます。
右折して国道を進み、「JR湯尾駅」前を過ぎると北陸高速道「今庄インター」が見えてきます。
このインター入口手前で右斜めに入る道に進むと「湯尾宿」に達します。
(脇本から約6キロ)



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「湯尾宿」に入ると宿場南側山上にある「湯尾峠」目指して真っすぐ道を進んで「湯尾神社」前を通って坂道を行くと自然歩道案内看板があります。
さらに山に沿って坂道を進むと峠の入口に着きます。
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山麓入口から徒歩で約15分登ると「湯尾峠」に着きます。
「湯尾峠」の茶屋跡には芭蕉の句碑と古い休憩所があります。
また、西側山腹には疱瘡除けにご利益のある「孫嫡子神社」があり、この神社の護符は関西地区で疱瘡除けに売られていたそうです。
芭蕉はこの神社を題材にして次の句を発句しました。
「月に名を 包みかねてや いもの神」
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Yunoutouge44 さて、この峠を南へ下ると「今庄宿」に着きますが、自転車では峠入口手前の交差点から旧北陸線廃線跡の道路を進んでトンネルを抜けて「今庄宿」に向かいます。
トンネルを通って少し行くと国道365号に達し、右折して国道を少し行くと左手に学校と右手に踏切りある交差点に着きます。
ここを右折して踏切りを渡ると「湯尾峠」から続く旧北陸道に合流して、目的地の「今庄宿」に入ります。


残念ながら宿場にあった本陣はなくなり公園となっていますが、今も宿場の雰囲気を色濃く残す町並みが続き、宿屋跡や江戸時代から続く造り酒屋などが残っています。
(湯尾から約4キロ・総社から約17キロ)
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Imazyoutaminaru2 なお、今庄サイクリングターミナルは「JR今庄駅」の東側、国道365号沿いの「今庄総合事務所」隣にあります。


参考図書
福井県史(福井県)
武生市史(武生市)
福井県の歴史(山川出版社)
福井県の歴史散歩(山川出版社)

2009年10月25日 (日)

ちょっと一息ポタリング 「今庄」編

Imazyoutaminaru2 南越前町「今庄」には「丹南ふれあい自転車道」(丹南ふれあいスポーツレクリェーションロード)の南の終始点「今庄サイクリングターミナル」があります。



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「今庄」は「木の芽峠」から続く「北陸道」と「栃ノ木峠」から続く「北国街道」が交わる交通の要衝に位置し、江戸時代に入って宿場町として整備され「今庄宿」と呼ばれました。
現在も当時の道筋には江戸時代から続く「造り酒屋」や「旅籠」跡が残り、宿場町の雰囲気を保っています。
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Nec_0041 谷間に発展した「今庄」は街の北側にある「湯尾峠」から南北に街道が通じ、東側に「日野川」、西側は「藤倉山」や「鍋倉山」などの山が迫っています。



Nec_0024 街の南側は「藤倉山」の東尾根に連なる通称「愛宕山」が日野川に接しています。




Img_8691 この山上には中世から江戸時代初期まで続いたとされる古城「燧(ひうち)城」跡(城の所在地については時代により諸説あり)があります。




Img_8692 この城は寿永2年(1183年)に「平家」軍と「木曽義仲」軍が戦った城として登場し、「源平盛衰記」には「四方の峰を連ねた北陸道随一の城郭」と記されています。



Img_3402 古代から中世にかけては「愛宕山」の南山麓を流れる「鹿蒜(かひる)川」下流にある「帰(鹿蒜)」集落に古代からの宿場「駅」が置かれていました。
そして「今庄」は「今城」と記され、宿場ではなく「燧城」の城下集落だったようです。

現在も麓にある「観音堂」および隣接する「新羅神社」から登山道があり、約15分で城跡に着くことができます。
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城跡には江戸時代初期に補強された城の入り口「虎口(こぐち)」の石垣や石段および「本丸」の見張り台の基礎石垣や周辺に造られた空堀・土塁がくっきりと残っています。
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因みに元禄2年(1689年)俳人「松尾芭蕉」が福井城下近郊の足羽山山麓に住む「等栽(とうさい)」宅から北陸道を通り「敦賀」に向かう途中、「今庄宿」を通った(或いは宿泊)際に次のような句を読んでいます。
「義仲の 寝覚めの山か 月悲し」

Nec_0064 さて、山間地にある「今庄」は水田が少なかった為に「蕎麦」や「柿」の栽培が盛んで、現在も「今庄そば」や保存食である「つるし柿」が特産品となっています。

なお、「今庄そば道場」(大門地区)や「リトリート田倉」(古木地区)では地元産のそば粉を使った「そば打ち体験」(要予約)が出来ます。
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参考図書
福井県史(福井県)
福井県の歴史(山川出版社)
福井県の歴史散歩(山川出版社)

2009年10月 5日 (月)

ちょっと一息ポタリング 鯖江編

Nec_0068 「丹南ふれあい自転車道」(丹南ふれあいスポーツレクリェーションロード)の終始点にある「鯖江市」は福井県嶺北地域を南北に流れる「日野川」の中流域にあって川の右岸沿いに南北に細長く続く「鯖江台地」を中心に東西に田園が広がっています。

また、北部を福井藩の中心地であった「福井市」、南部を越前国府が置かれた「越前市」に挟まれた小都市です。

産業としては国内最大の「メガネ」の生産地で市内各所に関連工場が点在しています。


Img_8633 さて、鯖江市の中心市街地は「長泉寺山」山麓にある「西山公園」の南東側に広がっています。



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Nec_0070 「鯖江」の地名が登場するのは14世紀に書かれたという軍記物語「太平記」で、南北朝の合戦が「鯖江の宿」付近で行われたことが記されています。

「鯖江の宿」は鯖江台地東南の麓、現在の「JR鯖江駅」付近にあったと推測されています。

Img_8648 この周辺南側には「延喜式」に記される古社「舟津神社」があります。


近くには承元元年(1207年)に都から追放された「親鸞」が越後に配流される途中において最初に念仏信仰を説いたとされる「車の道場」(上野別堂)があります。
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また、台地上部には弥生時代から古墳時代に掛けての墳墓「王山古墳群」があります。
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Img_2412 一方、北側の「長泉寺山」東山麓には養老2年(718年)に「泰澄大師」によって開山されて「元三大師」によって再興されたと伝わる天台宗寺院「長泉寺」がありました。
現在は後年に建てられた寺院の一部の「中道院」が残っています。

Img_2420 そのほか、南北に細長く広がる鯖江台地には「長泉寺山古墳群」や「兜古墳」・「立待古墳群」などが点在し、弥生から古墳時代の集落跡も確認されています。

さて、現在の鯖江市中心市街地がある鯖江台地の南部は「上野(うわの)」、北部は「鳥羽野」と呼ばれ、水が不便な為に長らく開拓整備されず、長泉寺山の山麓にあった寺院とその門前集落が点在していただけのようです。


しかし、江戸時代に入って盗賊が頻発した北陸街道沿いの「鳥羽野」は福井藩主の命により開拓され、新しい村が街道沿いに造られました。

また、南部の「上野」には貞享8年(1687年)に「誠照寺(じょうしょうじ)」(現、真宗誠照寺派本山)が再建され、周辺には門前町が出来てにぎわったようです。
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さらに享保6年(1721年)に越後から「間部氏」が移されて鯖江藩(5万石)が開かれ、街道を台地の東山麓から台地上部に移し変えて台地の南部に城下町を整備しました。
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現在、城下の中心地は街道が拡張整備されて「本町商店街」と変貌しましたが、かつての街道沿いは今も昔の香りが残っています。
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鯖江市中心部から東へ約10キロ離れた谷間に開けた「河和田」地区は古くからの「漆器」の生産地で、延喜5年(905年)に「うるし」を正税として収めた国名に「越前国」も記されています。

現在も多くの漆器製造業者が集まり、資料展示・漆器販売の施設として「うるしの里」が建てられています。
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丹南ふれあいスポーツレクリェーションロード」のコース概要については、このブログの過去の記事(07年6月13日)をご参照ください。



参考図書
鯖江市史(鯖江市)
福井県の歴史散歩(山川出版社)

2009年5月11日 (月)

福井を走る「緑と海の60キロ周遊プラン」

福井市は「坂井平野」の南部奥域にあり、日本海に流れ込む「九頭竜川」の中流域に位置します。

そのため、海に出るには坂井平野の西端山麓沿いに北上するか、海岸ギリギリまで迫る600m級の山々からなる「丹生山地」を越える必要があります。

今回は福井市中心市街地から緑豊かな旧清水町を経て丹生山地を越え、海岸沿いを北上して坂井平野西端山沿いを南下する周遊コースを紹介しましょう。
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福井市中心部にある「JR福井駅」をスタートして、駅近くにある「福井城址(福井県庁)」に寄り道をした後に路面電車が走る「幸橋」を渡り、中心市街地を流れる「足羽川」左岸堤防遊歩道に入って下流に向かって西へ進みます。
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次の「九十九橋」を過ぎて「花月橋」で左折して少し進み、今度は右折して県道6号に入って約4キロ道なりに進むと「久喜津橋」に至ります。
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ここから田園風景に変わり山間にある旧清水町大森地区へ向かいます。
旧道との三叉路になっている「大森交差点」で右側の旧道にいったん入って道なりに進んで行くと「滝波口」に至ります。(福井駅から約16キロ)
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Nec_0009 県道6号はここを左折して続き、滝波集落を抜けると次第に急な坂道になって標高100mぐらいの地点にある防災用ダム「滝波ダム」に着きます。
(福井駅から約18キロ)

Nec_0013 谷間にあるダム沿いに進むと多少アップダウンして「白滝地籍」で県道6号に県道115号が合流し、さらに急坂道が約700m続いて標高200mぐらいの連続する峠の最初の峠に達します。
少し下ると越前町から続く県道184号との合流地点から上りに変わって次の峠にある「宿堂」集落に達します。


Nec_0014 ここから下りに変わって殿下小学校やJA支所などを通り、幾つかの集落を抜ける緩急のある下り坂を谷沿いに下っていきます。




Img_6879 約6キロ下ると左手にある「越廼中学校」が見えて、国道305号と交差するT字路の「大味交差点」に突き当たります。
(福井駅から約28キロ)



この交差点で右折して国道305号に入り、「大味潮騒トンネル」を抜けて海岸沿いを北上していきます。
海岸線を眺めながら約6キロ進むと「鉾島」が見えてきます。近くにはキャンプ場などがある「鮎川園地」もあります。
(福井駅から約35キロ)
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Img_2806 さらに約3キロ進むと左手に「亀島」が近づき、上り坂を上って国道から旧道に入って下ると「鷹巣海水浴場」に到着します。
海岸沿いに旧道から国道へ戻り、約2キロで「柳原交差点」に到着します。
(福井駅から約43キロ)

Img_8489 この交差点を右折して国道305号から国道416号に入り、山麓の道を約7キロ進んで行くと左手の水田の中に「福井病院」が見えて少し進むと「すかっとランド九頭竜」がある「剣大谷交差点」に達します。
(福井駅から約53キロ・明治橋まで約3キロ)


ここ交差点を右折してさらに国道416号を進んで「天菅生(あますごう)橋」を渡り、次の「高屋橋」を渡って右折して堤防道路にある「永平寺福井自転車道」に入るコース。
(福井駅から約56キロ)

或いは「剣大谷交差点」を直進して「すかっとランド九頭竜」前を通る市道に入って「明治橋」に向かい、橋を渡って日野川右岸堤防にある「永平寺福井自転車道」に入るコースで福井市中心市街地へ向かいます。
(福井駅から約58キロ)
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この後、自転車道は日野川右岸から支流の足羽川右岸に進み、「水越橋」で自転車道と別れて堤防道路を道なりに進んで行くと福井市中心市街地に戻って「JR福井駅」に到着します。
(総計約63キロ)
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2009年4月20日 (月)

福井県の観光地をめぐる100キロの旅計画(1)

自転車で1日に100キロ走ることは、サイクリストとしての一つの目標です。

今回は福井県北部の福井・坂井平野周辺の観光地をめぐる100キロのコースを計画してみます。

福井県を代表する2大観光地は、「東尋坊」と「永平寺」です。これに「丸岡城」と「一乗谷朝倉氏遺跡」、そして「芦原温泉」を含めたコースを考えることにします。
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Fukuizyousi12 まず、スタートは県都「福井市」の「JR福井駅」として駅近くの「福井城址」(福井県庁)を経て「足羽川」左岸の堤防道路を下流に向かって100キロ周遊コースを右回りに進むことにします。



Img_6826 足羽川下流の「水越橋」を渡って右岸堤防道路から「日野川」右岸堤防道路に入り、「明治橋」を渡って「九頭竜川」左岸沿いの一般道を川沿いに進んで九頭竜川河口(坂井市三国町)へ向かいます。



「JR福井駅」から約25キロの九頭竜川河口近くに架かる「新保橋」を渡って県道7号を海岸沿いに進み、上り坂を登りきると「東尋坊」に到着します。
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Awaraonsen21 「東尋坊」から海岸沿いを北に県道7号を進み、「雄島」を経て「浜地」地区を通り「加戸交差点」から国道305号に入って「芦原温泉」の市街地に入ります。(約10キロ)



「芦原温泉」からあわら市金津地区を経て、南東方角に約15キロの「丸岡城」へ県道9号を通って向かいます。
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さらに「丸岡城」から南東に約10キロ地点の「鳴鹿橋」へ県道17号を通って向かいます。

国道364号にある「鳴鹿橋」を渡って「東古市交差点」を通り、さらに国道を北へ緩やかに伸びる坂を約8キロ進んで行くと「曹洞宗大本山永平寺」の門前町に到着します。
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「永平寺」から国道364号に出て、北へこのコース最大の難所である急坂を約1.5キロ登ると「宇坂ずい道」(トンネル・約600m)に達します。
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トンネルを抜けると福井市に入り、約4キロの坂を下ると旧美山町高田地区の高田大橋に至ります。

ここから「足羽川」左岸沿いに下流に向かい、県道18号を一乗谷の入口にある「安波賀地区」を通って約5キロ進むと「一乗谷朝倉氏遺跡」の中心地「朝倉氏屋敷跡」に着きます。
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この後、一乗谷の入口に戻り、「足羽川」左岸を約2キロ下って「天神橋」渡って足羽川右岸堤防道路を約10キロ下って行くと福井市中心市街地に入って「木田橋」付近から北に進むとゴールの「JR福井駅」に到着します。


コースの概要距離は
「JR福井駅」から「東尋坊」まで約30キロ
「東尋坊」から「芦原温泉」まで約10キロ
「芦原温泉」から「丸岡城」まで約15キロ
「丸岡城」から「永平寺」まで約20キロ
「永平寺」から「一乗谷朝倉氏遺跡」まで約10キロ
「朝倉氏遺跡」から「JR福井駅」まで約15キロ
総計距離約100キロ

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春の永平寺福井自転車道を走る

Img_8372 少し前ですが、桜が満開を迎えた「永平寺福井自転車道」(通称ファインロード)を走ってみました。




Img_8365 福井市側の終始点である「福井県運動公園」から「狐川」・「足羽川」・「日野川」・「九頭竜川」の4つの河川沿いを通って永平寺町側の終始点「鳴鹿大堰」に至る約28キロのロードです。



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コースは堤防道路と河川敷道路そして2箇所の架橋から構成されていますので、極端なアップダウンもなく快適に走れるので初心者向きのコースかもしれません。
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しかし、川沿いを走るために風の影響を受けやすい事と少し風景が単調なことが欠点かもしれません。
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健脚の方には少し物足りないかもしれませんが、永平寺町側の終始点「鳴鹿大堰」から一般道を通って「曹洞宗大本山永平寺」へ約8キロ、九頭竜川上流の「勝山市」・「県立恐竜博物館」へは約18キロの距離で行けますので足を伸ばしてはいかがでしょうか。
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Img_6747 なお、「運動公園」周辺の少し見通し悪い一般道を2箇所横断するので注意が必要です。

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2009年4月11日 (土)

丹南スポーツ自転車道 桜並木をポタリングする

Img_8249 晴天が続いて、福井の桜も満開です。
こんな満開の桜に誘われて、丹南スポーツ自転車道(丹南ふれあいスポーツレクリェーションロード・片道約28キロ)の桜並木をポタリングしてみました。



Img_8241 鯖江市側の終始点である「西山公園」は「つつじ」で有名なところですが、桜の木も多くあり芝生広場やレッサーパンダがいるミニ動物園もあって家族連れで楽しめるお花見スポットです。

歩道には露天の出店もあってお花見客で混み合っているので、早々に自転車道に向かうことにします。

Img_8283 今回は少々コースをエスケープして一般道を使って公園から西へ約500mの日野川に架かる「有定橋」右岸堤防の桜並木に向かいました。




Img_8240 この桜並木の下の河川敷はスポーツ公園となっていて、下流の堤防斜面は菜の花の黄色い花で覆われていました。




河川敷に通る「丹南スポーツ自転車道」を上流に向かって進むことにします。
約2キロ進むと「福武線」の鉄橋が見えて、「しくら橋歩道橋」に着きます。
この歩道橋あるいはすぐ横の新しく架け替えられた「白鬼女橋」を渡って日野川左岸に伸びる自転車道に入ります。
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Img_8225 約1.5キロ進みと休憩所(家久スポーツ公園)に着きますが、今回はもう少し走って約2キロ先の「万代橋」河川緑地公園で休憩します。
(注意、8月現在、家久スポーツ公園隣接の休憩所およびトイレは新設道路工事の為、使用不能です。)
ここは、両側の河川敷が緑地公園となっていて堤防道路上には桜並木が続いています。
また、右岸沿いの村国山の山腹は「芦山公園」と呼ばれていて山道沿いに桜並木が続くお花見スポットとなっています。
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Img_8251 さらに約2.5キロ上流に向かって行くと「日野大橋」手前で一旦一般道に出てから行松団地を横切って河川敷に入ります。
しばらく進んで桜並木を抜けて富士見団地を横切り、また河川敷に下りて「松ヶ鼻園地」(トイレ有)に達します。

ここから約1キロ区間は砕石場が続いて大型トラックが出入りして路面もあれているので注意が必要です。
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Img_8247 「下平吹橋」「日の出橋」「上平吹橋」を見ながら約3キロ進んでいくと桜並木が現れて、「日野団地」横を通って約1キロ進むと「南条大橋」に着きます。



Img_8221 この橋を渡って日野川右岸河川敷に入ると、河川公園「レインボーパーク南条」に着きます。
この公園沿いには高速道南条サービスエリアが在って、サービスエリア内にある売店やコンビを利用することが出来ます。

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ここから約2キロ進んで「赤岩歩道橋」を渡って左岸に入り、いったん一般道の歩道上走って行くと約1キロで「排水処理施設」横のミニ休憩所(トイレ・水あり)に着きます。

Img_8290 ここから「ひうち交差点」までの約3キロは一部と切れていますが桜並木と日野川の流れを眺めながらのびりと走ることができる区間です。




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Img_8217 さらに約2キロ走ると「今庄サイクリングセンター」に到着します。
(総計約28キロ)
ここから約200m一般道を走り、橋を渡って日野川右岸を約500m行くと河川公園(トイレ有)が在って、まだ咲いていませんでしたが八重桜を楽しむことが出来ます。

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このコースは、大きなアップダウンもないので「ママチャリ」や子供用自転車でも十分に楽しめるコースです。
また、桜から葉桜に変われば新緑を楽しむコースに変身しますので、これからが楽しみのコースです。

なお、ところどころに「イノシシ」除けの電気柵柵が設置されているところがあります。
誤って触れるとチクチリとした静電気での痛みのようなものを感じますのでご注意ください。

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2009年4月 6日 (月)

春到来・福井の桜とサイクリング情報1

Img_8192 4月に入り、雪国福井にも春の到来です。
例年より早く開花した桜でしたが、3月末の降雪の影響で遅れがちになりあと数日で満開になりそうです。

さて、春到来となればサイクリングや自転車でのポタリングの季節も到来です。
今回はサイクリングコース沿いのお花見スポットを含めて福井のサイクリング春情報をご紹介しましょう。

Fukuidou23 まず、福井のお花見スポットの代表と言えば福井市中心部にある「足羽川河畔」の桜並木です。
残念ながら洪水対策工事で上流側の桜並木は伐採されてしまいましたが、市街中心部に近い足羽川左岸の桜のトンネルは健在です。
この周辺500m四方には「福井城跡」(福井県庁)や「足羽山公園」などのお花見スポットがあります。

Img_8209 また、桜並木の下流には菜の花のお花見スポットがあり、散歩やポタリングを楽しむことができます。




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続いて福井県内のサイクリングロードをご紹介しましょう。
県内には下記の3ヶ所の大規模自転車道があります。

Fukuidou32 1 「永平寺福井自転車道(ファインロード)」
このロードは福井市から永平寺町間の日野川及び九頭竜川河川敷沿いの約28キロのコースです。
このコースのお花見スポットには福井市側の終始点「県営運動公園」(福井市)や永平寺町側の終始点「鳴鹿大堰」とその手前の「五松橋」付近及び近くの「県グリーンセンター」があるほか、コース上の堤防にはところどころに桜並木があります。
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Img_545604 2 「北潟湖ハミングロード」
このロードはあわら市北部にある北潟湖の南側の「北潟湖畔公園」を中心とする湖岸約4キロの周回コースです。
湖岸には桜が植えられているほかに芝生広場などがあり、のんびりとポタリングを楽しむことができます。
また、隣接する国道305号を約5キロ北上して真宗の聖地「吉崎御坊」や県境を越えて「鹿島の森」や「加賀海岸自転車道」へのサイクリングを楽しむこともできます。
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Obama48 3 「小浜大飯高浜自転車道(若狭自転車道)」
このロードは小浜市から大飯町を通り高浜町に至る若狭湾沿いの約40キロのコースです。
コースは小浜市東部に点在する国宝や重文の仏像を所持する「羽賀寺」や「明通寺」などの寺社を含む山里のコースと若狭湾岸沿いの海岸のコースから成り立っています。
また、このコースには「小浜公園」(小浜市)や「青戸入江」周辺(大飯町)・「安土山公園」(高浜町)・「城山」(高浜町)などのお花見スポットがあります。
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この他のサイクリングロードとして下記のコースがあります。

Nec_0020 4 「丹南ふれあいスポーツレクリェーションロード」
このロードは鯖江市から越前市を通り南越前町今庄に至る約28キロの日野川沿いのコースです。
このコースには鯖江市側の終始点「西山公園」や越前市中心街近くの「万代橋」付近河川敷公園と右岸の山腹にある「芦山公園」、南越前町にある北陸道南条サービスエリア付近の河川敷公園「レインボーパーク南条」などのお花見スポットがあります。
その他にもコース上の日野川堤防道には多くの桜並木が点在しています。
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Kugusiko4 また、サイクリングロードではありませんが、美浜町と若狭町間にある「三方五湖」の湖畔を周回するコースがあります。
このコースは、湖岸にある梅林のための林道(舗装道)と湖岸沿いを通る一般道を使って周回する約38キロのコースです。
大部分は平坦ですが、3ヶ所ぐらい小さな峠状のアップダウンがあります。
三方五湖の湖岸には桜並木のほかに梅林が多く存在していて、特産の梅干を売る売店が点在しています。
コース上には「美浜町民公園」(美浜町)や「縄文プラザ」と「縄文博物館」(若狭町)などのお花見スポットがあります。
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そのほかにも県内にはお花見スポットとして、「丸岡城」(坂井市丸岡町)や「大野城」(大野市)、「恐竜博物館」と「弁天河原」(勝山市)や「金ヶ崎宮」(敦賀市)などがありますので、他の観光スポットと組み合わせたコースを考えてサイクリングやポタリングを楽しんでください。
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2009年2月15日 (日)

早春の越前海岸

Img_8031 立春を過ぎて、暖冬の越前海岸をポタリングしてみました。
例年なら降雪があって真冬の季節です。
しかし、今年は暖冬で積雪がまったくありません。


現在、越前海岸を通る国道305号は越前町厨(くりや)の「越前がにミュージアム」南側付近で土砂崩れの為に、車は越前町「米ノ」から「道口」の間が3月6日までの予定で全面通行止めになっています。
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例年だと、「越前かに」と「越前水仙」のシーズンで大型観光バスや観光客の車で交通量の多い時期です。
しかし、土砂崩れの為に観光客は武生インター経由に変更しているために敦賀方面からの交通量が極端に少ない状態です。
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今回は交通量の少ない南越前町河野(旧河野村)から土砂崩れ現場の越前町厨まで約15キロをゆっくりと水仙の甘い香りを楽しみながら走ってみました。Img_8028 Img_8032 Img_8036





越前海岸は丹生山地が日本海に急激に落ち込んでいるために岩場が続く海岸線で、山側は急峻な斜面に水仙畑が続いています。
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また、日当たりが良いために梅の花も咲き、一足早い春を感じることができました。

また、道路沿いに点在する集落では観光客向けに「越前かに」を売る店や付近のおばちゃんによる「越前水仙」の路上販売も行われていました。

さて、越前町厨の土砂崩れ現場では、海側に仮設道路を作る工事が行われています。
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また、近くには歩行者の為に数十メートル山側に登る階段の迂回ルートがあります。
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なお、大型車は通行できませんが、海岸沿いの山腹には水仙畑を縫うように走る旧道の生活道路が通っていますので、健脚の方は「米ノ」から山腹に登り、多少アップダウンのある中腹の道も景色が良くてお勧めかも知れません。


注意事項
この時期はまだ「冬」の季節ですので、晴れると暖かいのですが、曇ってくると急激に気温が下がり、非常に冷たい雨や雪が降ってきます。
この時期の雨に濡れると急激に体温と体力を失います。
どんなに晴れていても「雨具と防水手袋」だけは忘れずに携帯してください。

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2008年11月20日 (木)

「越前国府」周辺のサイクリングコース

Img_7814 晩秋を迎えている福井県地方は昨夜からの冷え込みで平野部でも雪が降り積もりました。
例年、この時期に初雪が降ることはありますが、平野部に雪が積もるのは20年ぶりだそうです。


Img_7807 福井県鯖江市の市街地にある「西山公園」では紅葉も深まり「もみじまつり」が開催されているところですが、公園一帯が雪に覆われて真っ白でした。

しかし、この雪も今日一日だけで次第に冷たい雨に変わってきています。


Img_7757 これから日一日と冬に向かって行く福井県地方ですが、名残惜しい晩秋を自転車でポタリングして見てください。



Img_7723 今回は、「源氏物語」を書いた平安時代の才女「紫式部」が千年余り前に一時期を過ごした「越前国府」の地「武生(たけふ)」を中心にしたサイクリングコースをご紹介しましょう。


Img_7635 「武生」は現在の「越前市」の中心部で古代から「越の国」の中心地として栄え、江戸時代には福井藩家老「本多氏」の城下として栄えました。


周辺の東部山麓には「万葉集」に歌われている「味真野(あじまの)」や越前和紙の産地「今立(いまだて)」、そして越前漆器の産地「河和田(かわだ)」があります。
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また、西部の丹生山地山麓には越前焼の産地「織田・宮崎」があります。


南部の南条山地は北陸道の難所、「万葉集」にも歌われた「かへる山」や「木ノ芽峠」、宿場町の面影を残す「今庄(いまじょう)」などがあります。
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サイクリングコースとしては、「今庄」から「武生」を通り「鯖江市」に至る「日野川」沿いを南北に走るサイクリング道(一部一般道あり)「丹南ふれあいスポーツレクリェーションロード」片道約28キロがあります。
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その他、一般道を使ったコースとしては「武生」(総社)から「味真野」(万葉菊花苑)を経て「今立」(和紙の里)を通り「河和田」(うるしの里)までの片道約25キロの伝統工芸を回るコースがお勧めです。
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また、上り坂が続くコースですが、「武生」から西に国道365号を通って「八田トンネル」を抜けて丹生山地に入り、「越前町江波」(陶芸村)を経由して「織田」(剣神社)に至る片道約18キロのコースも紅葉を楽しむには良いのではないでしょうか。
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Img_7650 もっと長距離を走りたい方には、「武生」から「味真野」を通り標高330mの「魚見峠」を越えて「池田町」に入り、「魚見川」を下って「池田町稲荷」から「足羽川」沿いに下り、「福井市美山地区」を経て「福井市」中心部へ至る約65キロのコースが考えられます。


その他
「越前岬」へは「織田」から「山中トンネル」・「梅浦」を経て約15キロ。

「木ノ芽峠」へは「今庄」から「南今庄」・「新道」・「二ッ屋」を経て約12キロ。

「栃ノ木峠」へは「今庄」から「孫谷」・「坂取」を経て約15キロ。
(栃ノ木峠の福井県側は積雪の為、11月20日から冬季通行止めに入りました。)

「敦賀」へは「今庄」から「孫谷」・「木ノ芽峠トンネル」・「新保」・「樫曲」を経て約25キロ。

など、いろいろがコースが考えられます。

地図を参考にいろいろなコースを考えてください。

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2008年10月25日 (土)

紅葉の季節 福井市周辺のサイクリングコース

 紅葉の季節を迎え、サイクリングには最適の季節です。

自然豊かな福井県には、紅葉を楽しむスポットがたくさんあります。
今回は福井市を中心にしたサイクリングコースをご紹介しましょう。

福井市には、足羽川・日野川・九頭竜川の河川敷や堤防上を利用したサイクリングロード「福井永平寺自転車道(ファインロード)」があります。
しかし、紅葉を楽しむにはやはり山沿いのコースでしょう。

福井市周辺の山沿いにはサイクリングロードはありませんので、一般道を走ることになります。

まず一つは福井市の東部と接する「奥越地域(大野市・勝山市)」へ向かうコースです。

Simosinbasi21 このコースは福井市の中心部を流れる「足羽川」沿いを上流に向かい、福井市美山地区の「上新橋」から国道158号に入って「花山峠」を越えて「越前大野城」が建つ城下町「大野市」の市街地に入ります。


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この後は「九頭竜川」沿いに下流に向かって「勝山市」・「永平寺町」を抜けて福井市に戻ってきます。

大凡の距離は「JR福井駅」から「大野市中心部」まで約35キロ、「大野市中心部」から「勝山市中心部」までが約10キロ、そして「勝山中心部」から「JR福井駅」まで約30キロの合計約80キロの道のりです。

Katuyamaeki32 このコースの良い所は急峻な峠道がない事と帰り道沿いには「勝山」から「えちぜん鉄道」が30分間隔で走っていて「輪行」でエスケープできる点です。


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もう一つは福井市街地から北西の山沿いに進み、日本海沿いにある「三里浜」に出て、九頭竜川河口の「三国漁港」や観光名所「東尋坊」へ向かうコースです。

このコースは福井市中心部から「足羽川」沿いを下流に向かい、「福井永平寺自転車道」に入り、「日野川」下流の「明治橋」を渡って日野川左岸沿いに進み、国道416号に合流して山沿いの緩やかな坂道を上っていくと「三里浜」に出ます。
この後、国道305号線を北上すると九頭竜川に達して、三国港に着きます。
海沿いを進んで少しキツイ坂道を登って行くと「東尋坊」に達します。
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このコースのおよそ距離福井市中心部から東尋坊まで約40キロです。
帰りは九頭竜川沿いに上流に向かって福井市へ戻るコースや「えちぜん鉄道三国線」を利用して輪行する方法があります。

その他にも福井市南西の「旧清水町」から山間地を抜けて「織田」を通り急峻な「丹生山地」を越えて「越前岬」へ向かうコースが考えられます。
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また、福井市から「日野川」右岸を上流に向かい、鯖江市から日野川沿いを走る自転車道「丹南ふれあいスポーツロード」を通って旧北陸道「今庄宿」があった南越前町今庄へ向かうコースなども考えられます。
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これらのコースの大凡の距離は片道約40キロ程度です。


くわしくは、このブログの過去の記事をご参照ください。


自然豊かな福井です。地図を見ながら楽しいサイクリングコースを考えて、紅葉シーズンを楽しんで走ってください。

2008年7月18日 (金)

南越前町 「花はす公園」

7月中旬を過ぎて、長かった梅雨もまもなく明けようとしています。
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さて、福井県南越前町の南条地区では新盆や旧盆用に「花はす」の収穫が最盛期を迎えています。
また、世界の「花はす」を集めた「花はす公園」にはいろいろな「花はす」が咲き誇っています。
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Img_7233 「花はす」の「はす田」は「日野川」沿いに設けられている自転車専用道「丹南ふれあいスポーツレクリェーションロード」(鯖江市~南越前町今庄)の「南条レインボーパーク」から高速道路を潜って農道を東へ約1キロの山沿いの水田地帯に点在しています。


Img_7263 また「花はす公園」は、「南条レインボーパーク」から自転車道を北へ約1キロ地点にある「聖橋」を左折して東へ約2.5キロ進んだとことにあります。

なお、JRをご利用の方は北陸本線「南条駅」または「湯尾駅」が最寄の駅です。
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ちょっと早起きして夏の涼しい朝に、のんびりと自転車で「花はす」をめぐるポタリングを楽しんでください。

なお、自転車専用道「丹南ふれあいスポーツレクリェーションロード」についてはこのブログの過去の記事をご参照ください。

2008年6月14日 (土)

「越前福井城」と「大安禅寺」

Img_2901 6月に入り、梅雨の季節の到来です。
自転車には大敵の雨の季節ですが、雨の合間を見つけて半日ぐらいの短距離のサイクリングはいかがでしょうか。

今回は大河ドラマ「篤姫」にも度々登場する「第16代福井藩主 松平慶永(春嶽)」の繋がりで「越前福井城」と越前福井藩の菩提寺「大安禅寺」を訪ねるコースをご紹介しましょう。

Img_7099 「篤姫」に登場する第16代福井藩主「松平慶永(よしなが)」は徳川家御三卿の一つ「田安家」から養子として福井藩主「越前松平家」に入った人です。(福井城近くの福井神社に祀られている)


「越前松平家」の始まりは「徳川家康」の次男として生まれながら、「豊臣秀吉」の養子になった後、「下総国結城家」の家督を継いだ「結城秀康」です。

Img_7106 藩祖「結城秀康」は「関が原の戦」で後方の下野国小山(栃木県)で敵方の上杉景勝の進行を防いだ功績で「越前国68万石」を与えられ、築城したのが「越前北庄城(きたのしょうじょう)」です。

郷土史家松原信之氏によれば、「越前北庄城」は戦国武将「柴田勝家」が北陸道の足羽川に架かる大橋(現九十九橋)周辺の「北庄三ヶ庄」の商業地を城下町として足羽川右岸に築いた「北庄城」跡(現在の柴田神社付近)を北側に拡大して本丸を移した城だそうです。
また、三代藩主「忠昌」のときに「北」という字が良くないとのことで「福居(ふくい)庄」と改めたが、貞享3年に25万石に減封されたとき、幕府が「福井」と書き間違ったために以後「福井」と書かれるようになったそうです。

現在はお堀に囲まれた本丸跡に県庁本庁・県議会議事堂・県警本部という地方三権者の建物が建っています。<BR>これは国内唯一福井県だけだそうです。
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さて、福井市は空襲と福井震災によって市内中心部のほとんどの建物が焼失・倒壊してしまいました。

Img_6678 このために城下町の雰囲気はほとんど残っていませんが、県庁がある本丸跡にはお堀のほかに天守閣跡や「福の井」と呼ばれる井戸・最近復元された「御廊下橋」などがあります。
また、近くには城内にあったと言われる「徳川家康」を祀った「佐佳枝廼社(さかえのやしろ)」が再建されています。

また、本丸跡から北へ約300mにある「福井市郷土歴史博物館」にある城門遺構及び東隣の藩主別邸「養浩館庭園」(復元)にて当時の雰囲気を感じることが出来ます。
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なお、JR福井駅西口付近は百間掘と呼ばれたお堀跡で駅前北陸銀行前の歩道にある地下駐車場への降り口近くには地下にあるお堀の石垣遺構の一部が見えるようになっています。
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また、福井市中心部から北西約10キロの日野川左岸「田ノ谷」地区の谷間には万治3年(1660年)に4代藩主「光通」によって創建された福井藩主の菩提寺「大安禅寺」が今も残り、笏谷石が敷き詰められた「千畳敷」と呼ばれる歴代藩主の永代霊廟があります。
この寺では6月いっぱい「花菖蒲まつり」が開かれています。
詳しくはこのブログの過去の記事「福井サイクリング情報(5) 大安禅寺」をご覧ください。
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そのほかに戦国時代の遺跡として市街中心部から約12キロの足羽川上流左岸の谷間にある「城戸ノ内町」地区には織田信長に滅ぼされた戦国大名「朝倉氏」の城下町遺構と復元町並みがあります。
詳しくはこのブログの過去の記事「福井サイクリング情報 (6)一乗谷朝倉氏遺跡」をご覧ください。
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2008年5月 2日 (金)

紫式部が暮らした越前国府周辺

桜の季節が終わり、サイクリングには最適の新緑の季節の到来です。

Img_4297 福井県越前市は今から千年前に「源氏物語」を書いた「紫式部」が越前国守に任命された父(藤原為時)に伴われて一年余りを過ごした所です。

残念ながら度重なる戦乱や江戸初期に行われた街づくりのために「越前国府」の面影はほとんど残っておらず、市街地中心部にある「総社」や「国分寺」が当時の名前を留めているのみです。
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しかし、周辺地域には「越前国府」で必要とされた「和紙」(越前和紙)や「漆器」(越前漆器)・「瓦や土器」(越前焼)など古くから続く伝統産業が今も残っています。

これらの産地では気軽に伝統産業にふれあえる体験コーナーが設けられていますので、自転車でそれぞれの産地を訪れて見てはいかがでしょうか。

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なお、5月の連休中にはこれらの産地の幾つかで多彩なイベントが行われます。


Udatunoyakata41 越前和紙の産地「五箇」地区(旧今立町)
「神と紙の郷の春まつり」(3~5日)
 越前市新在家 越前和紙の里周辺




Urusinosatokaikan41 越前漆器の産地「河和田」地区
「うるしの里まつり」(3~5日)
 鯖江市西袋町 うるしの里周辺




Manyougyouretu11 万葉集ゆかりの地「味真野」地区
「あじまの万葉まつり」(3・4日)
 越前市余川町 味真野苑周辺




Img_4377 紫式部ゆかりの地「旧武生市」
「式部とふじまつり」(3日)
 越前市東千福町 紫式部公園




Nisiyamakouen585 つつじの名所「西山公園」
「つつじまつり」(3~5日)
 鯖江市西山町 西山公園




コースについては、このブログの過去の記事「福井県サイクリング情報(2)丹南東部コース」をご参照ください。

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2008年4月 2日 (水)

福井も桜の開花宣言

4月2日、ついに福井にも桜の開花宣言が発表されました。

福井もここ2、3日寒い日が続いていましたが、今日桜の開花宣言が発表され、春本番を迎えようとしています。

Img_6686 福井市内で桜が一番早く咲く「さくら通り」では4、5日前から咲き始め、現在では六分咲きぐらいになっています。



先日、完成した「御廊下橋」が架かる福井城跡(福井県庁)のお堀周辺でも桜が咲き始めています。
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サイクリングロード「永平寺福井自転車道(ファインロード)」が走っている足羽川や九頭竜川周辺にも桜の名所がいくつかありますので、天気の良い日に自転車でポタリングを楽しんではいかがでしょうか。

また、鯖江市にある「西山公園」でも「しだれ桜」に続いてソメイヨシノも日当たりの良いところから開花し始めました。
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「西山公園」からは日野川沿いに走るサイクリングロード「丹南ふれあいスポーツレクリェーションロード」(現在、越前市行森団地付近で工事のため一部迂回)を使って、越前市の「河川公園」や「芦山公園」、そして南越前町の「南条レインボーパーク」などの桜を楽しんでみてください。

なお、花見シーズンは花見客や散歩をされる方が多いので注意して走りましょう。
サイクリングロードと言えども「歩行者優先」です。
歩行者に一声掛けて追い抜きましょう。

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2008年3月16日 (日)

福井にも春が来た

長かった冬も終わり、福井にも春が来ました。

Img_6534 つい先日までの雪景色がウソのようです。




連日の晴天で日陰以外は雪も消えて、これから自転車の季節です。
まだ、風は冷たいのですが、青い空に白い雪が残った山々がとても綺麗です。
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Asuwagawa62 これから福井の春は4月初旬の「桜」。
 (福井市足羽川堤防沿い)




Nisiyamakouen585 5月の「つつじ」へと歩みを進めて行きます。
 (鯖江市西山公園)



機会がありましたら、福井の春をポタリングして見てください。

代表的なサイクリングコース

 川沿いのコース
   永平寺福井自転車道(足羽川・九頭竜川)
   丹南ふれあいロード(日野川)

 湖沿いのコース
   北潟湖ハミングロード(あわら市北潟湖)
   三方五湖(美浜町・若狭町)

 海岸沿いのコース
  小浜大飯高浜自転車道(若狭湾沿い)

なお、詳しいサイクリングコースにつきましてはこのブログの過去の記事をご参照ください。

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2008年1月17日 (木)

冬の福井サイクリング情報

Img_6287 北陸に位置する福井県は当然ながら雪が積もります。
例年、1月中旬から2月いっぱいは雪に覆われています。

当然のことながら、道路の両脇には雪の壁が出来て道幅も狭くなり、連日のように消雪装置から勢いよく水が出ています。

このような状態になるために、通勤以外ではあまり自転車には乗りません。

Img_6000 しかし、風の弱い晴天の日には降雪の少ない越前海岸や若狭湾周辺を2、3時間走ることがあります。
北陸の冬の天気は非常に変わり易いために、穏やかな晴れの日でも2、3時間後には雪が降ってきたり、強風になったりすることが良くあるので短めのルート設定にしています。

サイクリングにとってあまり条件は良くありませんが、福井の冬の楽しみの一つは、越前海岸を走ることです。

Img_6012 この時期の越前海岸には、越前岬を中心に海岸沿いの急斜面に「越前水仙」が咲き乱れています。
また、水仙祭りも各地で開催され、1月末までの週末にはイベントも開催されています。

海岸沿いなので晴天でも風は少々強いかもしれませんが、水仙の甘い香りと日本海の荒波を楽しむポタリングが最高です。
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なお、越前岬周辺はトンネルが多いのでライトのほかに後尾灯などを装備して注意して走行してください。(房山トンネルの玉川側入口付近は工事の為に片側交互通行です)

また、福井県内の降雪情報については
雪みち情報ネットふくい」などをご覧ください。


コース概算距離(約32キロ)
河野・・・4.5キロ・・・糠・・・5.5キロ・・・米ノ・・・4キロ・・・厨(くりや)・・・4.5キロ・・・梅浦・・・4.5キロ・・・越前岬・・・9.5キロ・・・越廼


コースについては下記の地図をご参照ください。
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福井サイクリング情報(14) 名田庄

福井県の南部、敦賀半島から西の地域を「若狭」地方と呼びます。

Myoutuuzi22 この地域は古代から都へ海産物を供給したところで、若狭国の国府が置かれた「小浜」を中心にして発展しました。
また、大陸からの文化も早くから伝わったところで、「小浜」は「海のある奈良」とも呼ばれ、国宝や重要文化財に指定された仏像や寺社が多く残っています。

さて、今回は「小浜」から「南川」沿いに南下して京都府との県境にある陰陽道を修めた「安倍晴明」などの安倍氏の子孫「土御門家」ゆかりの地「旧名田庄村」、現在の「おおい町名田庄」までの森林に囲まれた谷間のコースをご紹介しましょう。


Img_5909 小浜市中心部の「JR小浜駅」から市街地を東へ向かい、国道27号に出ます。
ここを左折して国道27号の「南川」に架かる「湯岡橋」を渡り、「湯岡橋西詰交差点」を右折して南川右岸沿いに走る国道162号を南川上流へ向かいます。

国道を約3キロ進むと山間部に入り、緩やかな坂を登って「小浜市総合運動場」横を通って山間部に点在する集落を抜けて行きます。
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「中名田交差点」を過ぎて約1キロ進むと、国道は南川右岸から橋を渡って左岸沿いに変わり、「旧名田庄村」に入ります。
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約3キロ進み、「おおい町役場名田庄総合事務所」前(名田庄久坂)を通ってしばらく行くと、トンネル入口の左手に「自然薯」や「そば」などの山の幸を販売する「あきない館」に至ります。
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トンネルを抜けて、さらに国道を約10キロ進むと左手に「道の駅 名田庄」や「暦会館」が見えてきます。

このあたりに戦乱から都を逃れて来た「土御門家」の一族が暮らしていたそうです。

ここから坂を登って、国道を行くと堀越峠下の「堀越トンネル」に至り、京都府南丹市(旧美山町)へ抜けることが出来ます。


コース概要距離 (約27キロ))
JR小浜駅・・・1.5キロ・・・湯岡橋西詰・・・5キロ・・・総合運動場・・・6キロ・・・中名田・・・4キロ・・・名田庄久坂・・・11キロ・・・道の駅名田庄


コースについては下記地図をご参照ください。
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2007年12月14日 (金)

福井にも雪の訪れ

Img_5857 12月に入り、福井も雪の季節が訪れようとしています。

早朝から雪雷(ゆきかみなり)がなり、どんよりとした低い雲が空を覆っています。

この季節、雪国の自転車愛好家にとっては「冬ごもり」するか、雪のない太平洋側へ遠征するしかありません。

先日、今シーズン最後の林道ポタリングに出かけて来ました。
林道沿いの木々が落葉していて、尾根沿いの見通しの良い道はいつもより新鮮に感じられました。
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なお、県内の道路は道路側面や中央から水を散水して消雪する融雪装置の準備も整い、雪が降りそうな状況になると散水が始まります。
また、「弁当忘れても、傘忘れるな」と言われるほど、冬の北陸は天気が急変するので、晴れていても「ズボンのある雨具」は忘れないようにしましょう。

何回か雪が降って根雪になれば、しばらく冬ごもりです。

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2007年11月15日 (木)

旧北陸道をポタリング(1)今庄宿から木ノ芽峠へ

古代から街道として多くの人々が行き来した「旧北陸道」は、近江(滋賀県)から越前(福井県)に入り、「敦賀」から南条山地にある「木ノ芽峠」を越えて「府中」(越前市)を経て、さらに北上して加賀(石川県)へと続く道です。

今回は南条山地の懐に抱かれた「今庄宿」から「木ノ芽峠」へ向かう約12キロのコースをご紹介しましょう。

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Imazyousyuku1 「今庄宿」は福井県南越前町今庄地区(旧今庄町今庄)にあり、街の中心部にはJR北陸本線の「今庄駅」があります。
また、北陸本線を挟んで反対側には国道365号線が通り、「南越前町今庄住民センター」や「今庄サイクリングターミナル」があります。

Imajyoueki11 さて、「今庄駅」前から西に延びる商店街の坂道を上ると「旧北陸道」と交わり、ここを左折して旧街道を南へ向かいます。


宿場町は旧街道に沿って南北に弧を描くように続いています。
宿場の中心部には本陣跡地や宿屋跡が残り、昔の宿場の面影を感じることができます。

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旧街道の右手に松尾芭蕉が「奥の細道」に取り上げている「燧ヶ城(ひうちがじょう)跡」がある小高い山が迫り、JR北陸本線に突き当たる三叉路を右に曲がって山沿いに旧街道を進んでいきます。

やがて家並みが途絶えて「鹿蒜川」」に行き当たります。



Bunseinomitisirube2 ここには、戦国武将「柴田勝家」が整備したと言われる「栃ノ木峠」を越えて「余呉・木之本」に向かう「北国街道」と山沿いを進んで「木ノ芽峠」から「敦賀」に向かう「旧北陸道」の分岐を示す「文政の道しるべ」が建っていました。しかし、現在は道路拡張のために標柱を残して「北国街道」側の橋手前付近に移動されています。



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ここから旧北陸道は山沿いの道を「鹿蒜川」と並んで西へ向かいます。

Kaeruzinzya1_2 「文政の道しるべ」から約500m進むと「コラツの清水」と呼ばれる清水があり、さらに進んでいくと延喜式にも記された古社「鹿蒜神社」が鎮座する「旧鹿蒜」(南今庄)地区に着きます。(今庄から約2キロ)


Kaeruitiriduka1 集落を抜けて行くと左手に「鹿蒜一里塚」跡が見えてきます。





Simosindou2 さらに進むと「新道」地区に入り、「北陸トンネル」が開通する前まで北陸本線が走っていた県道207を渡って「下新道」集落に入ります。

旧街道は県道を挟んで逆S字に緩やかにカーブしながら「下新庄」・「上新庄」と集落を抜けて県道を横切り、北に方向を変えて「二ツ屋」地区に向かいます。

なお、県道207号はさらに西に向かい、「大桐」集落を抜けて「山中」地区に至り、「山中トンネル」を抜けて日本海に面した「杉津」に達します。

この間、旧北陸本線の駅跡やスイッチバックを行った信号所跡地などがあります。
また、県道沿いには「古代北陸道」が在ったとされ、「山中トンネル」手前の左手に伸びる林道を約500m上った左手の谷には古代北陸道「山中峠」へ続く沢沿いの道が残っています。
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Futatuya2_2 「旧北陸道」は「二ツ屋」集落(道沿いの公園にトイレと水飲み場あり・今庄から約5キロ)から山沿いの緩やかな坂道を進んでいきます。

約1.5キロぐらい上った林道の左手に「二ッ屋一里塚」跡を示す標柱現れ、やがて杉林に覆われた「旧二ッ屋宿」跡に至ります。

「旧二ッ屋宿」は藩境にある「木ノ芽峠」手前の宿場として関所が置かれ、現在は宿場と同様に跡地を示す標柱と石垣のみが杉林の中に残っています。
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Img_5602 「旧二ッ屋宿」跡を過ぎると
Z字の坂を上り、約2キロで「今庄365スキー場」のリフトがある谷に行き着きます。

途中、「名号塔」や「中部北陸自然歩道」の案内地図看板があります。
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Img_5603 谷は左右二つの谷に分かれ、リフト乗り場の近くにある矢印看板に従って舗装された急坂の林道が延びる左の谷の右手麓から荒れた小道に入り、谷の上にある「言奈地蔵」手前の「笠取峠」へ向かって上っていきます。(ここから約300mは自転車を押して登るか、或いは林道の急坂を登ることになります)

途中、山上を通る林道を横切ると「笠取峠」の案内看板があります。
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Kasatoritouge2 「笠取峠」付近はスキー場として開発されていて、頭上をスキー用のリフトが通っています。




スキー場を横切って「言奈地蔵」へ向かう道は未舗装ですが整備されていて、200mぐらい進むと地蔵堂が見えてきます。
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「言奈地蔵」から500mぐらい進むと「木ノ芽峠」にある「前川家」の萱葺きの家が見えてきます。

「木ノ芽峠」にある「前川家」は古い歴史のある民家で、一般の峠の茶屋とは違って藩の監視所的な役割を果たしたほかに大名などの身分の高い方々が休憩した場所だったようです。
現在も代々続いた当主が家を守っておられている一般民家ですので勝手に家に入らないように注意しましょう。(飼い犬が吠えるので要注意)
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参考距離(約12キロ)
今庄駅・・2キロ・・文政の道しるべ・・1.5キロ・・鹿蒜神社・・2・5キロ・・上新道・・2・5キロ・・旧二ッ屋宿・・3キロ・・第4リフト・・0.5キロ・・笠取峠・・0.2キロ・・言奈地蔵・・0.5キロ・・木ノ芽峠



「木ノ芽峠」からは

1 整備された林道を通って365スキー場(温泉あり)へ下り、国道365号線に出て「板取」・「孫谷」を経て出発地の「今庄」へ戻るコース(約10キロ)

2 「木ノ芽峠」下を通る「木ノ芽峠トンネル」を抜けて国道467号線を進んで「敦賀」へ向かうコース(約16キロ)

3 国道365号から「栃ノ木峠」を越えて滋賀県境から「木之本」へ抜けるコース(栃ノ木峠まで9キロ・木之本まで30キロ)

4 「木ノ芽峠」から続く「旧北陸道」の荒れた下り坂の山道を約2キロ下りて「木ノ芽峠」を越え、旧街道を「新保宿」・「葉原」を経て「越坂」の峠を越えて「樫曲」そして「敦賀」へ至るコース(約15キロ)

など多彩なコースが考えられます。

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2007年10月16日 (火)

福井県のサイクリング情報に関する過去の記事タイトル一覧

Takefukasenkouen1_2 このブログは福井県におけるサイクリングコースについての情報を掲載したものです。



記事の記載数が多くなりましたので、当ブログの過去の記事タイトルをご紹介します。

なお、お手数ですが興味のある記事がありましたら記載年月日を参考にして右のバックナンバーの年月日より検索してください。
(古い掲載年月日については、右の「バックナンバー」の文字をクリックして表示させてください)


1  福井県大規模自転車専用道について(1)  06/05/18
2  福井県大規模自転車専用道路について(2)  06/05/20
3  福井県内の自転車専用道について  06/05/23
4  そば好き、大集合  06/05/23
5  明日、福井県最大の「そばまつり」開催  06/05/27

6  福井県を横断する旅(1)  06/05/31
7  福井県を横断する旅・平野部コース(1)  06/06/03
8  花菖蒲まつり開催  06/06/09
9  福井県を横断する旅 海岸コース(1)  06/07/20
10  福井県を横断する旅 若狭ルート(1)  06/07/21

11  福井県を横断する旅・若狭梅街道  06/07/29
12  福井県を縦断する旅・大野   06/08/03
13  福井県を縦断する旅・勝山   06/09/18
14  福井県を縦断する旅 三国   06/09/18
15  福井県を縦断する旅 福井市  06/09/26

16  福井県を縦断する旅・越前岬  06/09/27
17  福井県を楽しむ旅 三方五湖(1)  06/10/17
18  福井県を楽しむ旅 三方五湖(2)  06/10/17
19  早春のツーリング必需品   07/02/04
20  電車に乗って、ツーリング  07/02/08

21  暖冬の福井をポタリングする  07/02/23
22  若狭に春を呼ぶ「お水送り」  07/02/28
23  3月、久々の雪国ふくい     07/03/08
24  古代の道をポタリング 小浜から琵琶湖湖畔へ 07/03/15
25  福井市の桜が咲いた  07/03/28

26  桜も満開直前で足踏み  07/04/04
27  福井市 足羽川の「桜のトンネル」     07/04/06
28  永平寺福井自転車道 (ファインロード)  07/04/15
29  つつじの花もそろそろ開花  07/04/18
30  敦賀半島を行く  07/04/21

31  サイクルトレインが運行開始  07/04/30
32  西山公園のつつじ続報5   07/05/02
33  西山公園のつつじ続報8   07/05/05
34  福井サイクリング情報(1) 剣神社への旅  07/05/06
35  西山公園のつつじは満開  07/05/08

36  福井サイクリング情報(2) 丹南東部コース1  07/05/15
37  福井サイクリング情報(3) 三国  07/05/19
38  福井サイクリング情報(4) サイクリングロード  07/05/25
39  福井サイクリング情報(5) 大安禅寺 07/05/27
40  福井サイクリング情報(6) 一乗谷朝倉氏遺跡  07/05/27

41  福井サイクリング情報(7) 永平寺  07/05/31
42  福井サイクリング情報(8) 大野市  07/06/01
43  福井サイクリング情報(9) 勝山市  07/06/09
44  丹南ふれあいスポーツレクリェーションロード  07/06/13
45  福井サイクリング情報(10) 小浜市  07/06/22

46  小浜大飯高浜自転車道 (若狭自転車道)   07/06/25
47  北潟湖ハミングロード (福井県あわら市)   07/06/29
48  越前海岸、国道305号の通行止めについて  07/07/08
49  福井サイクリング情報(11) 栃ノ木峠(北国街道) 07/07/11
50  福井サイクリング情報(12) 国道8号線「新道野越え」
                                                                  07/07/14

51  福井サイクリング情報(13) 国道161号(七里半越え)
                                                                   07/07/15
52  丹南西部を走る 越前国府から剣神社への旅  07/09/24
53  福井の山里 池田町を行く  07/09/28
54  旧北陸道をポタリング(1)今庄宿から木ノ芽峠へ 07/11/15


以上


福井県の観光情報については「福井県観光情報 ふくいドットコム」をご参照ください。

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2007年9月28日 (金)

福井の山里 池田町を行く

福井市の中心部を流れる「足羽川」の最上流部にある山里が池田町です。

池田町は全域を山林に覆われ、町の南東部にある「冠山」付近で岐阜県揖斐川町と県境を接しています。

さて、今回は紅葉の季節にはまだ早いのですが、池田町を中心として山里を巡るコースをご紹介しましょう。

出発地はいろいろ考えられるのですが、今回は福井県中央部にある越前市から出発して、魚見峠を越えて池田町に入り、「足羽川」沿いを下流に向かって走り、福井市中心部に至るルートをご紹介します。

Img_4295 その昔、「越前国府」が置かれた「越前市」の中心部にある「JR武生駅」から出発することにします。




駅の西に伸びる大通りの交差点を左折して約200m先の交差点も左折して側道を進むとJRの線路を潜る地下道に出ます。
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ここを通って「日野川」架かる「万代橋」に出ます。
この交差点を右折して堤防道路を南に向かいます。

約700m進むと日野川に架かる「帆山橋」があり、ここを左折して橋を渡って山沿いの道を約2キロ進むと国道8号の「庄田」交差点に達します。

交差点を渡り、約2キロ行くと左手に「仁愛大学」があり、さらに約2.5キロ西へ進み「味真野地区」の集落を抜けて来ると右手にある「味真野神社」に至ります。(JR武生駅から約8キロ)

「味真野」は「万葉の里」としても有名で「味真野神社」に隣接する「越前の里味真野苑」には「万葉集」に残る悲しい恋の歌、味真野へ流された中臣宅守(なかとみのやかもり)と都に残る女官狭野茅上娘子(さののちがみのおとめ)との間に交わされた「相聞歌」の石碑が立っています。
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また、近くには「菊花苑」や「越前打刃物」を見学体験できる「タケフナイフビレッジ」があります。
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味真野を後にして県道201号の緩やかな坂を「蓑脇町」「中居町」と谷奥へ進んで「入谷町」集落(標高130m)を過ぎると「魚見峠」に至る山腹を走る道になり、次第に坂は急になってきます。(JR武生駅から約14キロ)
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山腹を右に左にカーブしながら徐々に標高を上げて進んでいくと雪崩を回避するための「スノーシェルター」が連続して設置された区間に差し掛かり、そこを過ぎるとやがて「魚見峠」にある短い「魚見トンネル」(標高340m)に達します。(JR武生駅から約16キロ)
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短いトンネルを抜けると「池田町」に入り、坂道を下って行くと「魚見川」に突き当たって左折して川沿いを東(下流)へ向かいます。
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Img_4447 左手に「新保ファミリースキー場」が見えて県道は右手から来た「国道476号」と合流して国道となり、さらに緩やかに下って行きます。




Img_4449 国道476号は「市」地区に入り、池田町の中心地「稲荷」地区に入る朱色の「稲荷橋」に至ります(JR武生駅から約24キロ)。




橋を渡ると左にカーブして右手に大きな赤い鳥居が見えます。
ここは延喜式にも記された古社「須波阿須疑(すわあすぎ)神社」です。
長い参道奥の山腹に拝殿があり、その奥にある本殿は今から500年前、室町中期を代表する社殿で国の重要文化財に指定されています。
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Img_4453_2 また、近くには「能楽の里 歴史館」(有料200円)があり、池田町内に伝わる古い能面や田楽能舞の歴史などを紹介しています。




神社を後にして国道を山沿いに進み、「水海川」を渡ります。
この川の上流にある「鵜甘神社」で行われる「水海の田楽能舞」は重要無形文化財に指定されています。

さらに進んで、谷口地区あたりから左手に「足羽川」が現れ、「足羽川」沿いに進んで「松ヶ谷」地区を過ぎると「福井市(旧美山町)」に入ります。(JR武生駅から約32キロ)
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Img_4468 ここから「足羽川」左岸沿いを進んで「西河原」地区にある「河原橋」から左岸の道は県道2号に変り、数年前の福井豪雨で大きな被害を受けた「蔵作」地区に至ります。



この先の小さな峠にあるトンネルを迂回するために、ここで右折して橋を渡り「美山啓明小学校」で左に曲がって「足羽川」左岸を進み「美山橋」付近で元の県道と合流して国道158号が通る「上新橋」交差点に至ります。(JR武生駅から約43キロ)
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Img_4472 国道はトンネルが続くバイパスと「足羽川」左岸を走る国道に分岐しています。




交差点を直進して左岸沿いを右手に「JR越美北線」を見ながら「小清水」「市波」と進み「高田大橋」に至ります。
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右折して「高田大橋」を渡り、少々急な峠越えをすると曹洞宗大本山「永平寺」に行くことができます。

このまま「足羽川」左岸沿いを進み「下新橋」で国道を別れて県道を左岸沿いに進みます。

Asakuraiseki44 やがて「安波賀町」のJR踏切手前で戦国武将「朝倉氏」の城下町跡がある「一乗谷朝倉氏遺跡」へ向かう道と分岐する三叉路に達します。(JR武生駅から約51キロ)



Tennzinbasi26 さらに左岸を約2キロ下って三叉路を右折して「天神橋」を渡り、今度は「足羽川」右岸を福井市中心部に向かって下って行きます。




「高速道路」「国道8号」を過ぎて、県道は「板垣橋」交差点の先で堤防下に斜めに下って行き「勝見」交差点で左折して約800mで「豊島」交差点に達し増す。
ここを右折すると約500mで「JR福井駅」東口に到着します。
(JR武生駅から約62キロ)
Fukuisiwasa25 Fukuisikatumi23 Fukuieki21






なお、余裕のある人は足羽川河川敷を走る自転車道から「運動公園」へ向かい、日野川沿いを走る県道を南に向かって「鯖江市」に入り、日野川堤防道路に出て右岸から左岸へと進み、「平成橋」を渡って「日野川」右岸河川敷を走る「丹南ふれあいスポーツ自転車道」を通って「JR武生駅」近くの「万代橋」まで行くこともできます。(JR福井駅から約30キロ)

参考距離(合計約62キロ)
JR武生駅・・8キロ・・味真野苑・・6キロ・・入谷町・・2.5キロ・・魚見トンネル・・8キロ・・稲荷橋・・8キロ・・松ヶ谷・・11キロ・・上新橋・・8キロ・・安波賀・・9キロ・・板垣橋・・2キロ・・JR福井駅

コースの概要は下記の地図をご参照ください。
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2007年9月24日 (月)

丹南西部を走る 越前国府から剣神社への旅

丹南地域は「越前国府」が置かれた「越前市」と隣の「鯖江市」を中心とした福井県中央部に位置した地域です。

今回は「越前国府」から丹南地域の西部、丹生山地の中にある越前二之宮「剣神社」へのコースをご紹介しましょう。

Img_4295 「越前国府」は今から千年余り前に「源氏物語」の著者「紫式部」が娘時代に越前国国司として着任した父と共に一時滞在したところです。


国府跡は度重なる戦乱と江戸初期の本多氏によって整備された城下町によって大きく変貌した為に所在地が特定されていません。

しかし、昔の所在地から移動されていますが市の中心部には越前国の「総社」や「国分寺」が残っています。

さて、越前市の中心部にある「JR武生駅」からスタートして西に伸びる大通りを進むと約500mで越前国「総社」に突き当たります。
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ここを左折して約200m商店街を進み、今度は交差点を右折して西に向かい約1キロで「大虫交差点」に達します。


Img_4244 この交差点を直進して県道190号に入り、さらに進むと左手に「福井村田製作所」の工場が見えて、少しずつ上り坂になってきます。




Img_4245 大虫地区の家並みの中を上って行くと右手に大きな鳥居が見えます。
ここが、平安時代に作られた延喜式に記された越前国に2社しかない「名神大社」とされた古社「大虫神社」です。



大虫集落を抜け、山に挟まれた田畑の中の道を上って行くと丹生山地の入口に達して、さらに「大虫川」沿いに谷間を上って行くと「安養寺トンネル」に達します。
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幅の広い歩道路を通って「安養寺トンネル」を抜けると広い芝生広場がある「みどりと自然の村 太陽の広場」がある「安養寺地区」に至ります。
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山沿いに走る県道190号を進み、「越前町」に入り「小曽原」地区で左折して県道4号を約150m進んで右折して県道3号に分岐して「越前陶芸村」に向かいます。
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「越前陶芸村」から県道3号を約200m北に向かって「陶芸村口交差点」を左折して国道365号に入り、織田地区中心部にある「剣神社」に向かいます。


「剣神社」は延喜式にも記された古社で「織田信長」などを末裔とする「織田氏」の発祥の地と言われています。
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「剣神社」を後にして織田の街中を抜けて地区の北側を走る国道417号に出て「朝日・鯖江」方面(東へ)に向かい、少し坂を上って一気に「金谷交差点」まで国道を下っていきます。

Img_1383 国道417号は「金谷交差点」から上り坂になり、約1キロ先の峠付近にある「植物園 プラントピア」や「道の駅 パークイン丹生ヶ丘」に達します。



Img_5172 「道の駅」から国道を下って行き、左手に「越前町役場」や「ハローワーク」を過ぎて交差点を右折して田園の中を進んでいくと「町営球技場」に達します。



ここから廃線になった電鉄の軌道跡に設けられた自転車道を東に進み「日野川」にかかる「平成橋」至ります。
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なお、「道の駅」に寄らずに「金谷交差点」を右折して県道189号に入り、小学校横を通って坂を下り、山沿いの道を道なりに進んで行くとこの自転車道に至ります。


Img_3037 さて「平成橋」を渡り、「日野川」右岸の河川敷を上流へ向かって走る自転車道「丹南ふるさとスポーツレクリェーションロード」に入ります。




Sikutabasi22 自転車道は幾つかの橋を潜りながら南へ進み、鯖江市と越前市の市境に架かる「しくら橋」(歩道橋)を渡って左岸河川敷に入ります。




さらに進んで行くと越前市の中心部に架かる「万代橋」に達し、ここから自転車道から一般道に入って市内中心部に向かってJR線路下の地下道を潜り、右折して路地を進むと「JR武生駅」に到着します。
Img_5189Bandaibasi41_2 Bandaibasi42






参考距離(約38キロ)
JR武生駅・・4キロ・・大虫神社・・4キロ・・安養寺トンネル・・6キロ・・陶芸村・・3キロ・・剣神社・・6キロ・・金谷交差点・・1キロ・・道の駅・・2キロ・・球技場・・4キロ・・平成橋・・8キロ・・JR武生駅

概要のコースは下記の地図をご参照ください。
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2007年7月15日 (日)

福井サイクリング情報(13) 国道161号(七里半越え)

琵琶湖西岸を通り「海津」から「七里半越え」の峠を越えて「敦賀」を経由して北陸各地に向かう道を「西近江路」と言い、古代から続く「北陸道」の一つです。

現在も国道161号線として琵琶湖西岸を通り「海津」から「国境」から県境がある「七里半越え」の峠を越えて敦賀市疋田で琵琶湖東岸を通ってきた国道8号線と合流して北陸各地へ向かっています。
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今回は国道161号線の「海津」から「敦賀」までの「七里半越え」の峠越えのコースをご紹介しましょう。


高島市マキノ町にある「JRマキノ駅」から東に向って琵琶湖湖岸に出ます。
昔の雰囲気が残る海津地区内を通る旧道を湖岸沿いに北に向かい、突き当たりを左折して国道161号の「海津交差点」に出ます。


「海津交差点」(標高95m)を右折して国道161号に入り北に向かうと、山沿いの道は「追坂峠」(標高162m)にある「道の駅 マキノ追坂峠」を正面に見ながら山腹の坂道を登って行き峠に達します。(マキノ駅から約4キロ)
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峠を越えて少し下り、「小荒路」の交差点を過ぎると緩やかな上りになって「塩津」(国道8号)へ向かう国道303号との三叉路「野口交差点」に至ります。(マキノ駅から約6キロ)
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交差点を直進して右手に「野口」集落(標高186m)を見ながら次第に急になって行く谷間の坂道を約4キロ登ると、右手に「国境スノーステーション」が現れて急坂沿いに続く「国境」の民宿が見えて来ます。
この急坂を登ると県境に達します。(マキノ駅から約10キロ)
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県境の左手には「国境スキー場」が広がって「七里半越え」の峠(標高389m)を登り切ると多少アップダウンする道を左に大きくカーブしながら「旧中山宿跡」を越えて下っていきます。
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左手に大きな木の下にある「一里塚」の碑を見ながら「駄口」集落に至り、しばらく行くとまた大きく左にカーブして下って行きます。


R161hikida31 右手に「新疋田駅」が見えてJR北陸本線下の小さなトンネルを潜って進んでいくと国道8号線と合流する「疋田交差点」(標高70m)に達します。(マキノ駅から約20キロ)



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国道8号に入って片側2車線の道をしばらく行くと片側1車線に変わり、JR北陸本線を潜って進むと、今度はJR北陸本線を越える跨線橋に達します。
この跨線橋は道路幅が極端に狭いので注意が必要です。

Img_9118 注意して跨線橋を越えて進むとJR小浜線の踏切を渡って敦賀市街地に入り、「岡山第1交差点」に達します。(マキノ駅から約24キロ)

この交差点を直進して敦賀中心部に向かいます。
なお、この交差点を左折すると国道27号に入り、右折すると国道8号敦賀バイパスに入ります。
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約2キロ進むと左手に「アル・プラザ(平和堂)」というショッピングセンターがある「白銀(しろがね)交差点」に至ります。
ここを右折すると「JR敦賀駅」に着きます。(マキノ駅から約27キロ)
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また、直進すると右手に赤い大きな鳥居が見える越前一之宮「気比神宮」がある「気比神宮交差点」に至ります。
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この交差点を右折して「気比神宮」の横を道なりに進んで行くと「木ノ芽峠トンネル」を抜けて南越前町今庄に至る国道476号に入っていきます。

さらに「気比神宮交差点」の次ぎの「元町交差点」を左折すると敦賀湾沿いにある「きらめきみなと館」に突き当たり、右折すると海沿いにある「金ヶ崎緑地」やフェリー乗り場に抜ける「金ヶ崎臨港トンネル」に至ります。
R8turugatizu21_1


















参考距離

マキノ駅・・・0.5キロ・・・琵琶湖・・・2キロ・・・海津交差点・・・2キロ・・・追坂峠・・・1.5キロ・・・R303交差点・・・4.5キロ・・・国境・・・9キロ・・・疋田・・・5キロ・・・岡山交差点・・・2キロ・・・白銀交差点・・・0.5キロ・・・JR敦賀駅(約27キロ)

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2007年7月14日 (土)

福井サイクリング情報(12) 国道8号線「新道野越え」

古代から「敦賀」で造られた塩や敦賀港で荷揚げされた産物などを都に向けて運ぶ道として使われた道路が「塩津街道」や「西近江路」です。

このうち、「塩津街道」は「敦賀市疋田」から「深坂峠」を越えて「滋賀県西浅井町沓掛」を経て「塩津」に達しました。ここから琵琶湖を舟で都へ向かったそうです。

現在は「疋田」から「麻生口」に迂回して「新道野」の峠を越えて滋賀県に入り、「沓掛」を通って「塩津」に至る国道8号線を通称「塩津街道」と呼んでいます。
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今回は滋賀県から北陸に向かう幹線道路「国道8号線」の「新道野越え」(塩津街道)ルート、約30キロについてご紹介しましょう。


Kinomotoeki11_1 JR木之本駅を出て、商店が立ち並ぶ坂道にある踏切を渡って西に進むと国道8号線に突き当たります。

そのまま直進して国道を西へ向かい「木之本インター」や琵琶湖湖岸道路に向かう県道44号と交わる「大音交差点」を越えて行くと「賤ヶ岳トンネル」(幅1mぐらいの歩道あり)に至ります。(木之本から約2.5キロ)

トンネルを抜けると国道は湖岸沿い延びて「藤ヶ崎トンネル」(右側に幅2mぐらいの歩道あり)を抜けてしばらく行くと琵琶湖最北端の「塩津港」に達します。

ここから道は大きくカーブして北に進むと湖西方面に向かう国道303号との三叉路「塩津交差点」(標高85m)に至ります。(木之本から約8キロ)
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さらに緩やかな坂道を進むと湖西線の高架橋を潜って「JR近江塩津駅」横(標高115m))を通り抜けて行きます。(木之本から約10キロ)
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「沓掛」地区に至って徐々に坂道が急になり、歩道もない少し急な坂道を約2キロ、大型トラックに注意しながら県境へ向かって登っていきます。
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右手にある国道除雪基地を過ぎてひと登りすると県境に至り、左手に「孫兵衛」という峠の茶屋がある「新道野」(標高260m)に着きます。(木之本から約16キロ)
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この茶屋には「奥の細道」を旅した「松尾芭蕉」も立ち寄ったと言われ、茶屋の持ち主「西村家」には縁あって「奥の細道素龍清書本」(重要文化財)が伝わっています。

さて、新道野を越えて坂道を約3キロ下って行くと「麻生口」(標高115m)の交差点付近で左に大きくカーブし、しばらく行くと湖西方面に向かう国道161号と合流する「疋田交差点」(標高70m)に達します。(木之本から約22キロ)
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片側2車線の道をしばらく行くと片側1車線に変わり、JR北陸本線を潜って進むと今度はJR北陸本線を越える跨線橋に達します。
この跨線橋は道路幅が極端に狭いので注意が必要です。
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注意して跨線橋を越えて進むとJR小浜線の踏切を渡って敦賀市街地に入り、「岡山第1交差点」に達します。(木之本から約27キロ)

この交差点を直進して敦賀中心部に向かいます。
なお、この交差点を左折すると国道27号に入り、右折すると国道8号敦賀バイパスに入ります。

約2キロ進むと左手に「アル・プラザ(平和堂)」というショッピングセンターがある「白銀(しろがね)交差点」に至ります。
ここを右折すると「JR敦賀駅」に着きます。(木之本から約30キロ)
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Kehizingu111_6 また、直進すると右手に赤い大きな鳥居が見える越前一之宮「気比神宮」がある「気比神宮交差点」に至ります。

この交差点を右折して「気比神宮」の横を道なりに進んで行くと「木ノ芽峠トンネル」を抜けて南越前町今庄に至る国道476号に入っていきます。

さらに「気比神宮交差点」の次ぎの「元町交差点」を左折すると敦賀湾沿いにある「きらめきみなと館」に突き当たり、右折すると海沿いにある「金ヶ崎緑地」やフェリー乗り場に抜ける「金ヶ崎臨港トンネル」に至ります。
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参考距離

木之本・・・2.5キロ・・・賤ヶ岳隧道・・・5キロ・・・塩津・・・2キロ・・・近江塩津駅・・・3キロ・・・沓掛・・・3キロ・・・新道野・・・4キロ・・・麻生口・・・2キロ・・・疋田・・・5キロ・・・岡山交差点・・・2キロ・・・白銀交差点・・・0.5キロ・・・敦賀駅

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2007年7月11日 (水)

福井サイクリング情報(11) 栃ノ木峠(北国街道)

Totinokitouge32 福井・滋賀県境にある「栃ノ木峠」は古くから「越前」と「湖東」を結ぶ「北国街道」上にある峠です。
現在は国道365号と名前を変えてこの峠を通っています。

さて、今回は滋賀県木之本町から「栃ノ木峠」を経て福井県南越前町今庄に至る約40キロの峠越えのコースをご紹介しましょう。

滋賀県木之本町は「北国街道」の宿場町があったところで、今も「目」に御利益のある木之本地蔵院「浄信寺」を中心にした旧街道沿いの商店街には昔の面影が残ってます。
現在も北陸道木之本インターや国道8号・国道365号が接し、JR北陸本線も通っていて、北国へ向かう交通の要衝の一つです。
Kinomoto22 Kinomoto23 Kinomoto21





Kinomotoeki11 さて、JR木之本駅を出て商店街の続く坂道を登ると「浄信寺」に突きあたり、左折して旧街道を抜けて「余呉」へ向かって北上します。



旧道は「賤ヶ岳サービスエリア」付近で国道365号と合流して、JR北陸本線と平行して走り「余呉口交差点」に至ります。
(木之本から約4キロ)
この交差点を左折して約1キロ進めば「余呉湖」(トイレあり)に着きます。
Yogokoguti21 Yogoko31





JR北陸本線と別れて「余呉川」沿いに「余呉口交差点」を直進して国道を行くと左手に余呉町役場が見えます。

Karigatani21 しばらく行くと高速道路沿いを走るようになって「雁ヶ谷バス停」付近で敦賀方面に向かう県道140号との分岐の三叉路に達します。(木之本から約12キロ)

県道140号は信号機に寄る交互一方通行の長い「柳ヶ瀬トンネル」(約1352m・自転車通行不可)を抜けて高速道沿いを進んで国道8号と合流して「敦賀」に至ります。
なお、「柳ヶ瀬トンネル」は昔の鉄道用トンネルで、幅が狭く、カーブしているために自転車以外にも歩行者・大型車の通行が禁止されていますので注意してください。
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さて、道は高速道路の上を上り、「柳ヶ瀬峠」を越えます。
さらに上っていくと「椿坂」集落を抜けて椿坂峠までの急峻な坂道(登坂率10パーセント)に至ります。(木之本から椿坂峠まで約18キロ)
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長い急坂を登って「椿坂峠」を越えると緩やかな下りになり、多少アップダウンしながら「中河内」集落に達します。(木之本から約21キロ)
Tubakizakatouge23 Nakanokouti21 Nakanokouti22





「中河内」集落を通り抜けて緩やかな坂道を上っていくと左手に「余呉高原スキー場」が見えてきます。
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この付近が淀川河口から琵琶湖を抜けて約170キロの最遠端部になるそうで、右手の広場奥には「淀川の源」の記念碑が建っています。
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スキー場横を過ぎるとすぐに「栃ノ木峠」に達します。(木之本から約25キロ)
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「栃ノ木峠」から深い谷間の向こうに「今庄365スキー場」が見えます。

また、左手の林道の谷沿いには大きな「トチノキ」が立っていて、昔の街道はここから谷間へ下りていました。
なお、この林道を行くと「木ノ芽峠」に行くことができるそうです。
Totinokitouge31 Totinokitouge33 Totinokitouge32_1





さて、谷に架かる県境の「栃ノ木橋」を渡り、大型トラックに注意しながら山腹を曲がりくねっりながら下っていきます。
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谷に下りて杉林の道を進んで行くと「敦賀」から「木ノ芽峠トンネル」を抜けて来た国道476号と合流して坂を下ると「今庄365スキー場」入口前に至ります。
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Itadorisyukuato21 さらに進むと左手にある「板取宿跡」(トイレ有り)に着きます。(木之本から約30キロ)




この先、杉林の谷間を抜けながら下ると「孫谷」(休憩所あり)集落に達し、さらに下って大きく左へカーブすると「今庄そば道場」がある「大門」地区への三叉路に達します。Magotani21 Daimon21 Inazyou22






そのまま日野川沿いに走る国道を約2.5キロ行くと「JR今庄駅」へ向かう道との三叉路の交差点に達します。
交差点を過ぎて左にカーブして行くとすぐ左手に「今庄サイクリングターミナル」がある「今庄住民センター」駐車場に着きます。(木之本から約40キロ)
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この先は国道365号で越前市に向かうコースや「日野川」沿いを走る「丹南ふれあいスポーツレクリェーションロード(丹南ふれあいロード)」(自転車道)で越前市・鯖江市方面に向かうコースが考えられます。
Totinokitougetizu21
















参考距離

木之本・・・4キロ・・・余呉湖口・・・8キロ・・・雁ヶ谷バス停・・・6キロ・・・椿坂峠・・・3キロ・・・中河内・・・4キロ・・・栃ノ木峠・・・6キロ・・・板取宿跡・・・4キロ・・・孫谷・・・2キロ・・・大門・・・3キロ・・・今庄(約40キロ)

椿坂峠(標高500m)
椿坂地区から椿坂峠まで約4.5キロ・標高差200m
下記地図の黄色部分は急坂のため通行注意
Tubakizakatouge41















栃ノ木峠(標高538m)
栃ノ木峠から孫谷地区まで約9キロ・標高差460m
下記地図の黄色部分は急坂のため通行注意
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2007年7月 8日 (日)

越前海岸、国道305号の通行止めについて

下記の国道305号線の通行止めは、8月3日から片側一車線による交互通行により通行可能となりました。
なお、本格的復旧工事には長期間かかるようです。
当分の間、片側交互通行が続くようです。



日本海沿いを通る国道305号が落石のために福井県越前町玉川付近で通行止めになっています。

R305etizennmisaki21_1 現場は越前海岸中心「越前岬」から南へ約2キロの「房山隧道(トンネル)」の先です。
この付近は丹生山地が日本海に垂直に落ち込んでいる崖状の地形で、18年前にも約1キロ北でマイクロバスが落石にあって死者15人を出す大事故が起こっています。

このようなことから長期間の通行止めが予想されます(8月中旬までの予定)。

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R305etizenmisakitoudai1 通行止め区間は、福井市大味(旧越廼村)から越前町梅浦までの約14キロです。
しかし、この区間には多くの集落や海水浴場があるために全面通行止めになっているわけではなく、車の場合はUターンしてくれば、「大味」から「越前岬」までは通行が出来ます。


R305umeura_1 また、「自転車」ならば越前岬付近の山腹を通る細い旧道を通れば「梅浦」まで行くことが可能です。
なお、この旧道は生活道路として使われていますが、道幅が狭く、車のすれ違いが難しい所があるために観光として車で通行する事は遠慮して欲しいものです。

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2007年6月29日 (金)

北潟湖ハミングロード (福井県あわら市)

自転車道「北潟湖ハミングロード」がある福井県あわら市は福井県北部の坂井平野の北端にあり、石川県と境を接する街で、平成の大合併によって「芦原町」と「金津町」が合併して「あわら市」となりました。

「あわら市」は関西の奥座敷とも言われる「芦原温泉」や北部海岸近くの「北潟湖」湖畔にある門前町「吉崎」などが有名で、北部丘陵地では酪農や果樹栽培などの農畜産業が盛んです。

さて、今回は自然豊かな「あわら市」の北西部にある「北潟湖」の湖畔を周遊する自転車道「北潟湖ハミングロード」をご紹介しましょう。

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「北潟湖ハミングロード」は現在整備中で完成しているのは湖の南東部約4キロのみですが、北部側は湖畔沿いに走る県道や国道を通って「吉崎」経由で周遊することが出来ます。


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さて、JR芦原温泉駅を芦原温泉方面へ(西へ)約1キロの所にある「願泉寺」先の三叉路を右折して坂道を登っていきます。
Awaraonseneki21 Awaraonsenekimae22 Kanazu21





約600m登ると右側に「金津村田製作所」が見えてなだらかになり、住宅街を抜けると前方に「千束一里塚」が見えてきます。
この道は昔の「旧北陸道(北国街道)」です。
Kanazu22 Kanazu23 Senzoku21





さらに進むと県道29号と合流して「山十楽」地区に至り、坂道を登りながら交差点を越えて行きます。
Senzoku24 Yamazyuuraku21 Yamazyuuraku22







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左手に「嫁威し」の伝承について書かれた説明板がある八幡神社を見ながら進み、「坂口」地区を越えると「北潟湖ハミングロード」に向かう道と分岐する三叉路に達します。
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「北潟湖ハミングロード」へは向かわずに三叉路を直進して行くと杉林を抜けて左手に「北潟湖」が見え、「観音川」を渡って「北潟湖」湖畔沿いを北上します。

石川県境手前の交差点を左折して「吉崎」地区に入り、正面に「蓮如上人記念館」が見えて国道305号に達します。
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Yosizakinisibetuin21 ここを左折して、郵便局を越えると中心部の「西本願寺別院」前の駐車場や土産物店がある広場に着きます。(JR芦原温泉駅から約12キロ)




国道305号で県境を越えて「吉崎交差点」を左折すると約1キロで「塩屋海岸」に行くことが出来ます。
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さて「吉崎」をあとにして、北潟湖に架かる「開田橋」を渡って国道305号を湖畔沿いに約5キロ南下して行くと左手に「日の出橋」と赤い「アイリスブリッジ」が見えてきます。
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「北潟湖畔荘」への看板を見て、左折にて「日の出橋」を渡り右手に見える「アイリスブリッジ」からサイクリングロード「北潟湖ハミングロード」の南東部コースに入ります。
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「北潟湖ハミングロード」は三つに分かれる湖の南東部を一周する約4キロの自転車道です。
「アイリスブリッジ」を渡ると芝生広場と「管理棟」が見えます。
管理棟の後ろの小高い岡は「北潟湖畔公園」と「駐車場」になっています。
芝生が続く湖畔沿いを約1キロ走ると湖の南西端に達して、農地と湖畔に挟まれた自転車道を北東に進み一周して「アイリスブリッジ」に戻ってきます。
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なお、「アイリスブリッジ」近くの「北潟湖畔荘」奥の湖畔には「花菖蒲園」があり、毎年6月中旬には「花菖蒲祭り」が開かれています。
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Awaraonsen22004_1 この後、国道305号に戻ってさらに南西に国道を約5キロ進むと「芦原温泉」の温泉街に着きます。




Sentopia22 時間があれば温泉街中心部にある「セントピア芦原」で汗を流すのも良いかもしれません。




あとは「えちぜん鉄道あわら湯のまち駅」前に出て、駅前の道を東へ向かい、並木道の直線道を進んで行くと左手に「あわら警察署」が見えて「宮王交差点」に至ります。
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この交差点を右折して進むと県道29号との交差点を渡り、市街地に入って右にカーブして交差点に至ります。
この交差点を左折すると出発した駅に続く道に出て、約1.2キロで「JR芦原温泉駅」に着きます。



参考距離

JR芦原温泉駅・・・1キロ・・・願泉寺・・・700m・・・金津村田製作所・・・300m・・・千束一里塚・・・4キロ・・・坂口・・・2キロ・・・観音川・・・4キロ・・・吉崎・・・5キロ・・・アイリスブリッジ・・・4キロ・・・アイリスブリッジ・・・6キロ・・・芦原温泉・・・5キロ・・・JR芦原温泉駅
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2007年6月25日 (月)

小浜大飯高浜自転車道 (若狭自転車道)

小浜大飯高浜自転車道は福井県の西部、若狭湾に面した小浜市・おおい町・高浜町の主に海岸沿いを走るサイクリングロードです。

ルートは小浜市の東南にある山間の寺「明通寺」から北西に向かい「羽賀寺」・「小浜城跡」を通って小浜市街地の海岸沿いを西に進み、おおい町を抜けて高浜町の城山公園までの約41キロです。
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今回は小浜市街地の海岸沿いを西に向かって高浜町の城山公園までの西部海沿いコース約26キロをご紹介しましょう。


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まず、JR小浜駅を出発して駅正面から北に延びる国道162号沿いの商店街を進み、右手に「小浜市役所」を見ながら走ると約1キロで「NTT前交差点」に着きます。
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この交差点を直進して「大手橋」を渡り、100mぐらい行くと左手路地奥に「小浜城跡」に建つ「小浜神社」に達します。
ここから海を離れて「羽賀寺」「国分寺」「明通寺」へと続く「小浜大飯高浜自転車道」の東部山側コース約16キロが始まります。
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さて、自転車道の西部海沿いコースは「NTT交差点」を左折して右手に郵便局や舟溜まりを見ながら約400m進むと交差点向こうに「小浜幼稚園」や「お台場公園」がある交差点に着きます。


ここを左折して進むと右手に海が開けてきます。
途中、人魚の像を見ながら海岸沿いを約1キロ走ると山が迫って来て「小浜公園」に到着します。(小浜駅から約2.5キロ)
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ここから海沿いの山腹を通る坂道が始まり、約800m上ると標高50mぐらいの山腹に達します。
このあと、多少アップダウンする山腹の道を約2キロ走ると国道27号と合流して「東勢」地区に至り、国道を900mぐらい進んで国道と別れて右手に延びる海沿いの道に入ります。(小浜駅から約6キロ))
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多少アップダウンする山腹の道を約3キロ進むと平地に出ます。
さらに海岸沿いに約1.5キロ行くと加斗地区の「片江鼻」の岬付近で山に突きあたり左に曲がって山沿いに進みます。
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約1キロ先の国道手前で右手に延びる自転車道に入り、岡津(おこづ)地区の農地の中を抜けて行くと遠くに「青戸大橋」が見える海沿いの道に出ます。
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さらに海沿いを進んで行くと「岡津製塩遺跡」を通って「鯉川海水浴所」に達します。(小浜駅から約14キロ)
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ここから国道27号に出て西へ向かうと「おおい町」に入り約3キロ行くと「青戸大橋交差点」に至り、右折して「青戸大橋」を渡ります。
交差点を直進して国道を行くと約400mで「情報交差点ぽーたる」(トイレ有り)や「JR若狭本郷駅」に着きます。

Koikawa42 Koikawa43 Aotooohasi41






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橋を渡ってすぐの交差点を左折して海岸沿いを西へ向かい、約4キロ進むと「清掃センター」が左手に見えて来ます。
さらに約1キロ先で右手の山腹に延びる道に入って「安土山公園」へ向かいます。(小浜駅から約23キロ)
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Adutiyamakouen21_1 「安土山公園」から「和田漁港」を通り「和田海水浴場」に向かいます。






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「和田」地区を抜けて海岸沿いの道に出ると右手遠くに「城山」と「青葉山」が見えてきます。
西へ約3キロ海岸沿いを進むと「城山公園」に着きます。
(小浜駅から約26キロ)
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「城山公園」からは国道27号に出て、西へ向かうと約9キロで京都府との県境にある「青葉トンネル」に達して「舞鶴市」至ります。
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Mimatukaigan41 また、海岸沿いに約3キロ西へ行くと「三松海水浴場」に至り、その先に「えびす浜パーク」、そして「青葉山」山麓に至ります。





参考距離
小浜駅・・・2.5キロ・・・小浜公園・・・3キロ・・・東勢・・・6キロ・・・加斗・・・2.5キロ・・・鯉川・・・3キロ・・・青戸大橋・・・6キロ・・・安土山公園・・・3.5キロ・・・城山公園

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なお、小浜大飯高浜自転車道の小浜市東部山沿いのコースについてはこのブログの過去の記事「福井サイクリング情報(10)小浜市」をご参照下さい。

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2007年6月22日 (金)

福井サイクリング情報(10) 小浜市

小浜市は福井県西部の若狭湾に面した「若狭」地域の中心で、古くは若狭国の国府が置かれていたことから歴史のある寺院が多く残っています。

小浜市には「小浜大飯高浜自転車道」が通っていて、小浜市から若狭湾沿いに西へ向かい、大飯町を通って高浜町の「城山公園」まで約40キロの道が続いています。
詳しくは「福井県大規模自転車道 小浜大飯高浜自転車道」のホームページをご覧下さい。

また、小浜市内では西から海岸沿いを通り、「小浜城跡(小浜神社)」から川沿いを東へ向かい、「羽賀(はが)寺」・「国分寺」を経て市街地から東南の谷間に国宝の本堂と三重塔を持つ「明通寺」まで続いています。
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今回は小浜市街地から「明通寺」までの約18キロのサイクリング道をご紹介しましょう。

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小浜市中心部の「JR小浜駅」を出発して駅正面から延びる国道162号沿いの商店街を北に進みます。


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右手に「小浜市役所」を見ながら少し進むと「NTT前交差点」に至ります。(小浜駅から約1キロ)
ここを直進して300m進むと「南川」に架かる「大手橋」に達します。


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さらに100m走って「多田川」手前の「雲浜保育所前交差点」を左折すると「小浜城跡」に建つ「小浜神社」に着きます。(小浜駅から約1.5キロ)


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「小浜城跡」からは「雲浜保育所前交差点」を右折して「多田川」左岸沿いの道を東に向かい「自転車道」に入ります。


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約1キロ進むと「多田川」に架かる「亀甲橋」とそれに続く「北川」に架かる「丸山橋」の歩道橋を渡って「江古川」沿いの自転車道に達します。


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さらに「江古川」沿いの自転車道を進んで行くと「江古川」に設置された水門に至り、左手に「羽賀寺」がある「羽賀」地区が見えてきます。


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ここを左折して川を渡って川沿いに延びる一般道の歩道に入り、約100m先の交差点を左折して「嶺南西養護学校」前を通って「羽賀」集落に入り、山沿いを通る自転車道の坂を上って行くと「羽賀寺」に着きます。(小浜駅から約6キロ)


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「羽賀寺」からは自転車道を東に向かって下り、水田の中の道を進んで山沿いの「次吉」集落に達します。
ここから水田地帯を南へ真っ直ぐ延びる道を進むと「北川」架かる橋に達します。



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Futyuuhasi22 Higasiobama41 Higasiobama43




橋を渡って左折して「北川」左岸堤防上の自転車道を東(上流)へ向かって行くと南へカーブして堤防下に下って県道24号(通称若狭梅街道)やJRの線路を潜って「若狭歴史民俗資料館」がある「若狭の里公園」に着きます。(小浜駅から約12キロ)


Higasiobamaeki21 ここから約400m西へ行くと「JR東小浜駅」に至ります。






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さて、自転車道は堤防上に上り、「遠敷自転車橋」を渡って堤防下の畑の中を進んで右折して集落内に入ると「国分寺」に着きます。


Kokubunzi42 Higadiitiba41 Higasiitiba43




右折せずに畑の中を進んで「松永川」堤防下の道を行くと国道27号「東市場交差点」近くの国道下を潜って約20m上流の橋を渡って「松永川」右岸堤防上の自転車道を上流に向かいます。



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Higasiitiba44 Myoutuuzi41 Myoutuuzi42




さらに進んで行くと自転車道は小さな歩道橋を渡って川の左岸に入り、県道23号に架かる「大河原橋」で県道と合流して約1.5キロで「明通寺」に着きます。(小浜駅から約18キロ)
Myoutuuzi27 Myoutuuzi25 Myoutuuzi21







余裕のある方は、西に山一つ越えた谷間にある「神宮寺」へ行きましょう。

Zinguuzi31 Zinguuzi33




「神宮寺」へは、一端「東市場」まで戻り、国道と平行して走る市道を西に向かい山沿いに左折して山沿いを南へ進むと美しい庭園がある「萬徳寺」に達します。
さらに進むと「遠敷川」沿いに延びる県道35号と合流して上流に向うと「神宮寺」に達します。(明通寺から約7キロ)


Zinguuzi36 ここからさらに上流に約2.5キロ上っていくと「お水送り」の儀式が行われる「鵜の瀬」に着きます。




Wakasasyokubu1_1 また、市内散策としては、「NTT前交差点」を左折して右手に郵便局と舟溜まりがある道を直進すると「観光船のりば」や食文化の資料展示および温泉施設がある「おばま食文化館」に行くことができます。(小浜駅から約2.5キロ)



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そのほか、市街地の西部海岸沿いには人魚の像がある海水浴場があります。
さらに西端の山沿いには「小浜公園」や水上勉の「五番町夕霧楼」の舞台になった花街三丁目の面影が残る町並みなどもあります。



自転車道については下記の地図をご参照ください。

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参考距離
JR小浜駅・・・1キロ・・・NTT前・・・500m・・・小浜城跡・・・4.5キロ・・・羽賀寺・・・6キロ・・・若狭の里公園(若狭歴史民俗資料館)


Higasiobamatizu5222 若狭の里公園・・・1.5キロ・・・国分寺・・・4.5キロ・・・明通寺

明通寺・・・3.5キロ・・・東市場・・・2.5キロ・・・萬徳寺・・・1.5キロ・・・神宮寺・・・2.5キロ・・・鵜の瀬・・・6キロ・・・JR東小浜駅

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2007年6月13日 (水)

丹南ふれあいスポーツレクリェーションロード

自転車にとっては大敵の雨の季節が近づいてきました。

Fureairoudo22 久しぶりに「丹南ふれあいスポーツレクリェーションロード」を走ってきました。
このコースは福井県中央部を流れる日野川沿いに造られたサイクリングロードです。
一部区間、一般道や共有道を通りますが、アップダウンも少なく比較的快適に走ることが出来ます。

今回は鯖江市中心部近くにある西山公園を出発して日野川沿いを上流に向かい、南越前町今庄にある「サイクリングターミナル」までの約28キロのルートです。

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西山公園からは一般道を通って日野川に架かる歩道橋「平成橋」まで行きます。(西山公園から約2.5キロ)


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「平成橋」から日野川右岸沿いに河川公園の中を通り、「有定橋」・「鯖江大橋」を潜りながら「福井鉄道」の鉄橋を潜って「しくら橋」に至ります。(西山公園から約5.5キロ)




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Sikurabasi21 Sikurabasi23




「しくら橋」は歩道橋で、すぐ横には架け替え工事が終わった新しい「白鬼女橋」があります。
「しくら橋」を渡って日野川左岸の一般道沿いを50mぐらい進んでから河川敷の自転車道に下ります。


Kyukeisyo22 ここから日野川左岸沿いを進んで行くと「休憩所」の看板があります。
「休憩所」は堤防上の一般道を渡って「家久スポーツ公園」に隣接していて「トイレ」の施設があります。
現在、このあたりは新しい橋をかける工事が進行中ですので注意してください(注意、2009年8月現在、新設道路工事の為、休憩所は使用できません。)


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ここから500mぐらい行くと「八幡歩道橋」との分岐点に至ります。
自転車道はこの橋を渡って日野川右岸を約2キロ走って「万代歩道橋」で左岸に戻るルートになっています。(西山公園から約10キロ)

しかし、「八幡歩道橋」を渡らずに直進して「万代歩道橋」まで行くことも出来ます。


Takefueki22 この「万代歩道橋」から「堀川交差点」を渡って西に向かい、側道にある「地下道」でJRを潜って右折すると「JR武生駅」がある越前市中心市街地に至ります。




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さて、自転車道は河川公園(堤防上にトイレ有り、この先10キロ先のレインボーパークまでトイレなし)の中を進み、約3キロ行くと堤防上の一般道と合流して「日野大橋」に達します。




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Yukumoti22自転車道はこの先の小さな橋を渡り「行松団地」から「日野川」沿いの自転車道に入り、「富士見団地」内を通る自転車道に進みます。



しかし、自転車道への入口を見逃してしまった場合は、ここまま「日野大橋」から一般道(国道365号)を進みます

8goukousaten22 この後、国道8号を潜ってすぐに左折して「ポリテクセンター福井」沿いの小道に入って行くと「自転車道」に行くことが出来ます。




Fuzimigaoka22 Fuzimigaoka23




またはもう少し先のコンビニ(サークルK)がある交差点で左折して「富士見ヶ丘団地」内を真っ直ぐ抜けると自転車道と合流します。

赤色のサイクリングロードに沿って進むと日野川に突き当たり、河川敷に下ってしばらく進むと日野川左岸河川敷にある「松ヶ鼻園地」(南端の堤防下にトイレあり)に達します。(西山公園から約14キロ)



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Saisekizyou22 Saisekizyou23




さらに進むと一般道との共有路になって、この自転車道で一番路面状況の悪い要注意区間に入ります。
この先約1キロ区間の「下平吹橋」付近から「日の出橋」にかけては道路沿いに「砂利処理場」が2箇所あって大型トラックが出入りする上に路面が荒れているので注意が必要です。


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「日の出橋」付近から右手に田園地帯が広がり、「南越前町」に入っていきます。


Nanzyouoohasi22 日野川左岸沿いの桜並木の道を進んで行くと右手に南条小学校見えて「南条大橋」に達します。(西山公園から約20キロ)





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この南条大橋」を渡り、右岸の河川公園「レインボーパーク南条」に到着します。
芝生広場やマレットゴルフ場の他に堤防上にトイレの施設があります。また高速道の南条サービルエリア売店への通路があります。




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この先の「今庄サイクリングターミナル」までの約8キロのルートは河川公園から約3キロ「聖橋」先の赤色の橋「赤岩歩道橋」を渡って日野川左岸沿いを走る国道365号に出ます。


Kousokusitea22 国道を約600m進んで高速道路下で川沿いに延びる自転車道に入ります。





Asahienti31 自転車道はすぐに今庄排水処理施設に隣接した休憩所(水・トイレあり)に達し、さらに日野川左岸沿いを「門間大橋」・「旭園地」と進んでいきます。





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日野川沿いの桜並木の道を進んでいくと「燧(ひうち)交差点」手前で国道365号に合流して、カーブしながら「燧交差点」を通り「燧大橋」を抜けていきます。


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道なりに国道を進み、「新河原橋」の手前で国道と別れて左折して山沿いに日野川右岸の自転車道を進みます。


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右手の左岸に「今庄中学校」が見えて、小鶴目(こづるめ)橋を渡ると国道365号沿いの交差点にコンビニ(ファミマ)が見えます。
ここから左折して川沿いまたは国道沿いに500m進むと右手に「今庄住民センター(今庄総合事務所)」が見えて「喫茶真琴」で右手の側道に入ります。


Imazyoutaminaru2_3 少し走って郵便局を過ぎて、「今庄住民センター」の駐車場に入ると南側に「ふれあい会館(今庄サイクリングセンター)」があります。(西山公園から約28キロ)




参考距離

西山公園・・・2.5キロ・・・平成橋・・・1.5キロ・・・有定橋・・・2キロ・・・しくら橋・・・1.5キロ・・・休憩所・・・2.5キロ・・・万代橋・・・4.5キロ・・・松ヶ鼻園地・・・5.5キロ・・・南条大橋(レインボーパーク南条)・・・3キロ・・・赤岩歩道橋・・・3.5キロ・・・燧(ひうち)交差点・・・2.5キロ・・・今庄サイクリングターミナル

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2007年6月 9日 (土)

福井サイクリング情報(9) 勝山市

勝山市は福井県東部「奥越」地域、大野市の北に隣接する街です。
市街地は九頭竜川中流域右岸から山麓に広がる盆地状の地に小さな城下町を形作っています。

福井市中心部からは「えちぜん鉄道」勝山線沿いに走る市道から「北陸道福井北インター」付近で国道416号線に入り、九頭竜川左岸沿いに永平寺町(旧松岡町・永平寺町上志比村)を抜けて「市荒川大橋」を渡って九頭竜川右岸を進んで県道17号に入って「勝山市」に至る通称「勝山街道」(約30キロ)が一般的なルートです。
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今回はこの「勝山街道」を通って勝山市内を巡るコースをご紹介しましょう。
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さて、JR福井駅東口近くにある「駅東口交差点」を左折して「木田橋通り」を北東に進むと「えちぜん鉄道福井口駅」近くで「松本通り」と交わる三叉路に突きあたります。
この三叉路は左折のみの指定方向になっているので、約100m東側(右手)にある「志比口交差点」の三叉路を渡り、東(永平寺・勝山方面)へ向かいます。
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途中、国道8号線を潜り抜けると右手にお饅頭型の「丸山」や「循環病院」・「愛育病院」が続き、その先に「福井農林高校」が見えてきます。

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さらに進んで一度国道416号を潜って市道をしばらく行き「北陸高速道」を潜り抜けてから「福井北インター交差点」で国道416号と合流します。(福井駅から約7キロ)
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このあたりから右手に山が迫り、坂道を少しずつ登りながら「旧松岡町」市街地に入っていきます。
「永平寺役場」手前の交差点を直進して左手に「役場」や「消防署」・「郵便局」が過ぎて、坂道がS字にカーブするあたりがこの坂の頂点で、下を「えちぜん鉄道勝山線」が走っています。(福井駅から約9キロ)
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Gomatubasi22 この交差点を左折すると「五松橋」に至り、「永平寺福井自転車道」に入ることができます。また、坂井市丸岡町方面に向かうことも出来ます。




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Higasifuruiti22 国道約3キロ進んでいくと「東古市交差点」に至ります。
この交差点を右折すると国道364号を経由して約8キロで曹洞宗大本山「永平寺」に行くことが出来ます。



Narukabasi22 また、左折すると約500mで「鳴鹿(なるか)橋」に至り、「永平寺福井自転車道」や「丸岡」方面、そして九頭竜川右岸沿いに県道17号経由して「勝山」に行くことも出来ます。



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「東古市交差点」を越えて国道を約6キロ進むとショッピングセンター手前で二つに別れる三叉路に達します。
国道416号は三叉路を左に進み、九頭竜川左岸沿いの田園地帯を通って行きます。
なお、この三叉路を右に行くと九頭竜側左岸を「えちぜん鉄道」沿いに走って「勝山駅」に至ります。
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約3キロ進んで行くと「市荒川大橋」に至り、この橋を渡って勝山市に入ります。
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「市荒川大橋」を渡るとすぐに右折して九頭竜川右岸沿いをしばらく進みます。
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川の右岸を約4キロ走ると「堀名交差点」付近で九頭竜川と別れます。
この交差点から600m行った「伊波交差点」を右折して県道17号に入ると約4キロで勝山市内中心部に着きます。

Kyouryuuhaku21 山麓にある「県立恐竜博物館」へ行くには「伊波交差点」を直進して国道416号を進みます。
国道はここから山麓の郊外を走って「滝波町交差点」で左折していますが、交差点をこのまま直進して「郡町」交差点で左折して坂道を上って行くと約2キロで「福井県立恐竜博物館」に着きます。


Katuyamaeki31 一方、県道17号を約4キロ進むと市中心部にある「元町交差点」に至ります。
この「元町交差点」を右折して下り、城下町の中心地だった本町通りを越えて「勝山橋」を渡ると「えちぜん鉄道勝山駅」に着きます。

また、交差点右側にショッピングセンターがあり、この後方に市役所があります。

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泰登大師が開いたとされる白山信仰の聖地で苔生した境内が残る「平泉寺(平泉寺白山神社)」へは「元町交差点」から約2キロ行った「北市交差点」を左折して坂道を登り、国道157号の「猪野交差点」を渡ってさらに坂道を登っていくと「平泉寺」に着きます。

「恐竜博物館」から「平泉寺」へ行くには「郡町交差点」に戻って左折して県道に入り、約1キロ進むと「長山町交差点」で国道157号と合流して国道となって「長山トンネル」を抜けます。
Katuyamadaibutu22 左手に「越前大仏」の大きな寺院を見ながら約3キロ進み、「猪野交差点」で左折して坂道を登っていくと「平泉寺」に着きます。




Simoaraibasi21 なお、市内中心部を通る県道17号は北に向かうと国道157号と合流して「下荒井橋」を渡って大野市に至ります。(勝山中心部から大野中心部まで約10キロ)


帰りは「えちぜん鉄道」を利用する方法や九頭竜川左岸を通って戻るルートがあります。
また、体力のある方は大野市から国道158号を経由して福井市へ戻るルートも考えられます。

参考距離

福井駅・・・8キロ・・・永平寺役場・・・3キロ・・・東古市・・・9キロ・・・市荒川橋・・・5キロ・・・伊波交差点・・・3キロ・・郡町交差点・・・2キロ・・・恐竜博物館・・・6キロ・・・猪野交差点・・・2キロ・・平泉寺・・・5キロ・・・元町交差点

伊波交差点・・・4キロ・・・元町交差点・・・1キロ・・・勝山駅

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2007年6月 1日 (金)

福井サイクリング情報(8) 大野市

Etumihokusen21 3年前の福井豪雨によって一部不通になっていた福井市と大野市和泉を結ぶ「越美北線」が6月30日全面開通します。



そこで福井市中心部を流れる「足羽川」を上流へ向かい、上流部の「旧美山町」から峠を越えて「大野市」へ入るサイクリングコースをご紹介しましょう。

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Oonozyou22 「大野市」は福井県の東部「奥越」地域にある街で、九頭竜川の上流部に位置しています。
周辺を山に囲まれた盆地の中央部に、江戸初期に「大野城」を中心とした城下町が築かれました。
今も城下町の雰囲気が所々に漂い、奥越の小京都と呼ばれています。

さて、福井市から大野市への最短の道路は岐阜県白鳥まで通じている国道158号線です。
この道路はほぼ「越美北線」沿いに走っています。

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JR福井駅東口をスタートして福井市中央部を流れる「足羽川」右岸沿いに上流部へ向かい、「天神橋」を渡って「一乗谷朝倉氏遺跡」入口まで行きます。
このルートはこのブログの過去の記事「福井サイクリング情報(6)一乗谷朝倉氏遺跡」をご参照下さい。


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「天神橋」を渡りて突き当たりを左折して「足羽川」左岸沿いに進んで「越美北線」の踏切を渡ると「朝倉氏遺跡」へ分岐する三叉路に至ります。(福井駅から約11キロ)

Simosinbasi21 この道を「足羽川」左岸沿いに「美山・永平寺」方面へ向かって川の上流へ進みます。
道はトンネルが連続する国道バイパスの下を抜け、バイパスと分岐して足羽川右岸を通ってきた国道158号と「下新橋」で合流します。


Kamisinbasi21 さらに川沿いを「市波」「小和清水」と進んで行き、「上新橋」で国道158号バイパスと合流します。(福井駅から約18キロ)